仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅡ クロー追撃 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーギーツ

 ブーストフォームマークⅡ クロー追撃

 

パンチと同時にクローを伸ばし追撃できるのですね。

 

装備しているクローを伸ばすことができるのは、仮面ライダーでも稀じゃないですか。

 

致命傷を負わすことはできなくても、敵に反撃のチャンスを奪うことはできますよね。

 

 

このブーストフォームマークⅡですが、手首と足首の装備には、直接ブーストマフラーが備わり、自然発火するほどのエネルギーによる破壊力を伴う打撃を与えられる。

 

超高密度のエネルギーにより、超高速の連打や赤熱化キックを放つ。

 

このエネルギーは遠距離攻撃として飛ばすことも可能です。

 

尻尾は2本へと進化し、空中での三次元的な挙動ができる。

 

 

総じて、ブーストバックルが持つ固有能力の拡張・強化に特化した性能ですが、不安定な部分もある。

ピーキー過ぎるブーストマークⅡバックルの最大出力を得るためには、更に高次の出力調整能力が必要とされています。

 

実際、変身時にバックルの排気口から噴射する炎は、赤=不完全燃焼なのですね。

 

真の力を発揮するためには、更なる追加装備が必要となる。

 

 

なお、元になったブーストフォームと同じく、拡張武装が存在しませんよね。

 

そのめ、エネルギーを応用した遠距離攻撃以外は、機動力を活かした徒手空拳に限られてしまう。

 

高速移動が使えない状況では苦戦する場面も。