仮面ライダーリバイ ネオバッタゲノム
ネオバッタバイスタンプを使って変身した姿。
映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』に先行登場してくれました。
超跳躍力を備えたバッタの戦士であり、「仮面ライダーゼロワン」をモチーフとしている。
当然の事ながら、元ネタ同様キック力、ジャンプ力に重点を置いた性能となっています。
ジャンプ力だけならば、登場時点の最強形態であったボルケーノレックスゲノム以上。
瞬発力を活かした高速挙動で戦闘エリアを跳び回り、強烈な連続キックを叩き込む。
未来製のバイスタンプだからか、そのポテンシャルは非常に高い。
リバイのボルケーノレックスゲノムが登場しているにもかかわらず、それを差し置いて本作の決め技を披露してくれました。
本作でゼロワンの要素が他の作品より多かったのは、『セイバー』と『ゼロワン』の本格的な共演が出来なかった措置なのかもしれない。
カラーリングはリバイ共通のコーラルピンクとターコイズブルー、紫のトリコロールです。
複眼の形状の違いと、シグナルに相当するパーツがない以外は、ほぼライジングホッパーそのままの姿である事が特徴。
下半身は他のゲノムチェンジ同様に変化は少ないです。
が、右足にバッタの脚を模した減衰装置が装備されています。
この装置は脚力の反動による自壊を防ぐ為、衝撃を吸収する機構が詰め込まれているそうな。