仮面ライダービルド
タンクタンクフォーム タンクモード
半身を戦車のように変形させ、戦闘エリアを蹂躙することが可能となりました。
形状的に見ると、戦車というよりも、自走砲や臼砲に近いかもしれません。
これ、ビルドは正座してる状態でしょうかね。
各パーツは砲撃が可能で、肩の装甲の大砲は前方に90度回転し、ターゲットに一斉射撃の連続ショットを与えながら戦場を移動。
さらに、青い電気を放つ、大きなエネルギー派を発射する。
タンクタンクフォームは戦車をモチーフとしていますが、対となるラビットラビットフォームの変身とは少し異なっています。
アーマーパーツは7台の戦車型ユニットとして召喚されており、初登場時は戦車隊のように編隊を組みながら登場した。
全身各部に次々と装備されていくのですね。
この戦車型ユニットは、自立戦闘機能もあるため、肩から分離して挟撃する事も出来る。
背中には戦車の履帯型機動ユニットを搭載。
これは強化剤を利用したスラスターであり、なんと壁面走行をも可能にするらしいです。
更に全身に巻き付けて、攻撃から身を守ることも可能。
終盤では、流石にスペック差と精神面での不安定さ故か、苦戦する様になりましたよね。
しかし、最終回ではこの履帯での装甲削りを披露し、ラスボスの怪人態の弱体化に貢献してくれました。