仮面ライダービルド タンクタンクフォーム タンクモード | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダービルド

 タンクタンクフォーム タンクモード

 

半身を戦車のように変形させ、戦闘エリアを蹂躙することが可能となりました。

 

形状的に見ると、戦車というよりも、自走砲や臼砲に近いかもしれません。

 

これ、ビルドは正座してる状態でしょうかね。

 


各パーツは砲撃が可能で、肩の装甲の大砲は前方に90度回転し、ターゲットに一斉射撃の連続ショットを与えながら戦場を移動。

 

さらに、青い電気を放つ、大きなエネルギー派を発射する。

 

タンクタンクフォームは戦車をモチーフとしていますが、対となるラビットラビットフォームの変身とは少し異なっています。

 

アーマーパーツは7台の戦車型ユニットとして召喚されており、初登場時は戦車隊のように編隊を組みながら登場した。

 

全身各部に次々と装備されていくのですね。

 


 

この戦車型ユニットは、自立戦闘機能もあるため、肩から分離して挟撃する事も出来る。

 

背中には戦車の履帯型機動ユニットを搭載。


これは強化剤を利用したスラスターであり、なんと壁面走行をも可能にするらしいです。

 

更に全身に巻き付けて、攻撃から身を守ることも可能。

 

 

終盤では、流石にスペック差と精神面での不安定さ故か、苦戦する様になりましたよね。

 

しかし、最終回ではこの履帯での装甲削りを披露し、ラスボスの怪人態の弱体化に貢献してくれました。