タイムマジーン
ゲイツ機 ビークルモード
地上を時速722.3kmで飛行するエアバイク型のモード。
航行する際は、このビークルモードでの移動となります。
時空間航行は航行管理装置によって、機体の現在位置と年代を正確に把握しナビゲートしてくれるため、安全な時間移動ができるらしい。
ジオウ機でも触れましたが、ロボモードはいいとして、このビーグルモードのデザインが不格好すぎて……もうちょっと……。
ビークルモードのまま突撃しても、強力な威力となるらしいですよ。
タイムマジーンのモードを問わず、使用できるハッチがビークルモード時は機体下部、ロボモード時は胸部に存在する。
基本的にビークルモード時は座席に座った状態、ロボモード時は立った状態で操縦する。
コクピット内は数人が収容可能なほどのスペースがあるようです。
作中の描写から、使用者が仮面ライダーである必要や、変身している必要はない様子。
作中では主人公やその仲間だけでなく、敵味方問わず、様々な勢力で運用されています。
ジオウのメカ同様、開発された時期や経緯などについては、詳しく説明されていないのです。
ただ、少なくとも2050年代の未来には開発され、有人での時空間航行を実現化している模様。
今から27年後ってことですよね。
因みに、劇場版では色々と制作側に余裕があった為か、大幅にブラッシュアップされたタイムマジーンの活躍を見る事が出来ます。