仮面ライダーセイバー ドラゴンピーター | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーセイバー

   ドラゴンピーター

 

ブレイブドラゴンワンダーライドブックとピーターファンタジスタワンダーライドブックで変身するセイバーの派生形態。

 

翼と海賊の鉤爪を模った、メタリックライトブルーの左半身が特徴。

 

伸縮自在の鎖で繋がれた鉤爪によって、遠距離の相手を捕らえて、自身のもとへ引き寄せる事も可能。

 


 

不思議な浮遊感と身軽さを活かした、幻想的なアクロバット技を繰り出す事が出来ます。

 

また背面の翼から妖精を出現させ、冒険を楽しむ為の機知を変身者に授ける。

 

ただ、この能力をセイバーはうまく使いこなせておらず、「ブレイブドラゴンとは相性が悪い」ことが判明。


顕現させた妖精を起点に、アメリカンクラッカーのように怪人と真正面からぶつかったり、遊園地の回転ブランコの如く空中で回転してしまうなど、散々な目に。

 

力を使いこなせないどころか、逆に振り回される事態に陥ってしまった。

 

 

新フォームでありながら、相性が悪い上に、サブライダーが変身する形態のかませにされました。

 

しかも、活躍も撃破も無しと、過去に例がない不憫な形態なのです。

そもそも相性に善し悪しがあるのはいいとして、悪くてもフォームチェンジはできてしまうのですね。

 

 

しかし、更なる発展形態の登場により、再び日の目を浴びることになったのです。

 

必殺技も決まりました。

 

が、喜びもつかの間、ピーターファンタジスタワンダーライドブックをサブライダーに取られてしまい、もう変身できなくなりました。