グラファイト・バグスター | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

グラファイト・バグスター

 

『仮面ライダーエグゼイド』に登場する敵対勢力、「バクスター」の幹部で隊長クラスの怪人。 


なのですが、仮面ライダーに変身するためのドライバーを右腕に装着し、「培養」の掛け声と共に、この姿に変身していますよね。

 

こうなってくると、仮面ライダーと怪人の違いってなんなのか、よくわからなくなってきますよね。

 

本人が仮面ライダーって名乗れば、その時点で仮面ライダーグラファイトが成立するのでしょうね。

 

 

どことなく緑色の竜人を思わせる姿をしており、右腕だけが赤く、身体には竜の頭蓋骨を模したアーマーを身に着けています。 

 

右腕に装着したドライバーを使って、ウイルスの散布や感染者の監視を行なっていました。

 

 

戦闘時は、巨大な龍の牙のような、双刃の武器を駆使した近接戦を得意としています。

 

いわゆる正統派なパワーファイター。 

 

必殺技は、手持ちの武器に赤色のエネルギーを溜めて、X字の赤い斬撃波を飛ばす技を持っている。

 

 

そもそも、このバクスターって?感じですよね。

 

元々はゲームのプログラムから生まれたコンピューターウイルスのこと。

 

それが何らかの理由で人間にも感染する能力を獲得し、未知の病原体へと進化したのです。

 

コンピューターウイルスが人間にも感染する設定は、よく考えましたよね。