仮面ライダーベータ | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーベータ

 

こちらは2003年に和歌山マリーナシテイのポルトヨーロッパで開催された、「仮面ライダーバトルステージ ファイズvsデルタ」に登場する、ライブショー限定の仮面ライダー。

 

青を基調としたボディカラーで、特殊部隊員が変身するらしい。

 

ベータの名前からわかるとおり、モチーフはギリシャ文字の「β」ですね。

 

 

もう15年以上も前のライブショーなので、いい画像が残ってなくて、これを見つけるのが精いっぱいでした。

 

ベータはほかのライダーたちのミッションデータを回収するのが目的で、その理由というのが、「オルフェノク・ミサイル」なる兵器の修復らしい。

 

「オルフェノク・ミサイル」がどのようなものなのかは、ちょっと……。

 

 

さてさて、改めてオルフェノクとは――ですよね。

 

人類の進化形態で、人間がいったん死を迎えたあとに再度覚醒したもの。

 

いわゆる仮面ライダーにおける、怪人に相当する立場ですね。

 

オルフェノクの多くは、その力に溺れて人間性を喪失し、社会に紛れて生活しながらも、ひそかに人間を襲ってるみたいてすよ。

 

共存を望む者や、人間として生きようとする者もいます。

 

が、人間を襲わないオルフェノクは、統括する組織から「裏切り者」と称され、刺客による抹殺の標的にされます。

 

 

全てのオルフェノクの腹部には、3方向に伸びた矢印の紋章があります。

 

これは3つの矢印が、それぞれ「命あれ」「形あれ」「姿あれ」と願う“心”を象徴していて、人間がオルフェノクへと進化する段階を表しているそうな。