仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマー | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

仮面ライダーエグゼイド

       クリエイターゲーマー

 

劇場版「トゥルー・エンディング」に登場するエグゼイドの最強形態の一つ。

 

マイティクリエイターVRXガシャットによるフォームなのですが、劇中ではVR空間内でのみ使用されました。

 

あくまでVR空間内でのライダーの活動を目的としており、変身者がゲームアイデアの高いセンスと「ゲームを作るゲーム」という能力が合わさった結果によるものです。

 

 

腰にピンクのマントや、胸部に白い装甲と肩部、頭部に白いヘルメットなどが付けられた姿となっています。

 

これらの複眼部や胸部の装甲は、VRのヘッドセットをモチーフとしているそうな。

 

 

VR空間での戦闘を可能としている他、最大の特徴は「クリエイター」の名が示す物体創造能力
 

ガシャットをペンや指揮棒のように振るうことで、VR空間に線や絵を描き、剣やミサイルなどの攻撃手段や、敵の攻撃を防ぐを自由自在に出現。

 

それらを実体化させて、攻撃や防御ができるのです。

 

 

「創造」は手元だけに留まりません。

 

実際に乗れる足場や空中を高速飛行するブースターまでも作り出せる他、挙句の果てには、VR空間に存在しないはずの出口を創造しました。

 

つまり、頭の中で思い描いたことが、なんでもできちゃうわけですよ。

 

そのため、変身者のセンスや応用力次第で、どこまでも強くなれるフォームと言えるでしょうね。
 

まあ、これを現実世界で使用できたのなら、の話ですけどね。