土日は
『アラフォー無職、不妊でバツイチ』
だった時代の私の話を更新しております。


◾︎現在のシリーズ『バツイチな私の再婚話』
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◾︎バツイチになる修羅場話
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今回は番外編です。

ゲーム用語出てきますが

「トマトさんやべえ!」ぐらいの感じで読んでください。

笑ってくれたら、嬉しいです。


※夫との馴れ初め話になります。
結婚前ですが、夫のことを『夫』と書いております。


はっきり言って
私だったら、こんな人とゲームしたくないし、別れます。


夫…よく私と、結婚までしてくれたなぁ…。と、つくづく思います。

恥ずかしいのですが、
「ゲームであって、遊びでは無い」
スタンスでドラクエ10をやっていました。
付き合いはじめた夫には、同じレベルでのプレイを求めてしまい、ゲーム中はとても厳しく接しておりました。

ある時、夫が私のプレイヤースキル(ゲームの技術)を超えた日があって。
その日から口出しするのは辞めました。
あの時は…嬉しかったなぁ。
私の修行で、私を超えていった夫…。嬉しかったなぁ。

もしまた、夫とオンラインゲームをする事があったら、優しくしたいです。


★★以下、ドラクエ10好きの人だけに向けた話です★★

私達がプレイしてた時期は、バージョン1〜2初期の時代です。
夫は僧侶メインになりたくて、僧侶としてのプレイヤースキルを磨いておりました。
まだ、蜘蛛の針一撃で死ぬ時代の話です。プスゴンに抜かれたら一撃で死ぬ時代です。
今回、思い出話を書きながらとても懐かしい気持ちになりました。

スマホゲームが流行ってる現代。
プレイヤースキル、チームワークを必要とした当時のドラクエ10の強ボスのオーブ集めは、とてもとても楽しいゲームだったんだな。と、思い出しながら胸の中が熱くなりました。
きっと今も、ドラクエ10の世界は「ありがとう!」が溢れている素敵な世界なんだと思います。

いつかまた、ドラクエのオンラインが発売されて、夫と娘と、家族でその世界に行ける未来を夢見ております。


ゲーム話はこれでおしまいです。

◾︎続き