<白熱教室> ノートまとめより
重要なところに線を引き、まとめている。
前回は懐疑主義や功利主義についてまとめていったが、今回はリバタリアニズムについて。
リバタリアニズムとは日本語でいうと自由原理主義、市場原理主義という。
現在の資本主義社会の考え方のもととなっている。
リバタリアニズムによる3つの否定は共感できる部分が多かった。
◇
1 父親的干渉主義の立法の否定
シートベルトを締めるのはいいことだが、締めるかどうかは個人に委ねられるべきだという考え。
2 道徳的な立法の否定
同性愛者に関する禁止法などの否定。
これは日本ではどうなっているかの、詳しくは分からない。
3 富者から貧者への所得の再分配の否定
大金持ちから貧しい人への金銭の分配を法できめるべきではないという考え方
◇
リバタリアニズムが国家において唯一存在を認めているのは国防や警察、最小限の国家だけなのだそうだ。
たしかに、上記の3つのことが過度に行き過ぎるのは考えるだけで息苦しい。
かといって3つとも完璧に否定してしまうのもどうかと思う。その辺はいいあんばいでバランスをとることが必要なのではないか。
そのバランスのとり具合が非常に難しい。
このリバタリアニズムの考え方の根本的原理は
◇
自分を所有するのは自分だという考え方
◇
である。
これが功利主義が破綻した理由だという。
つまり、個人を所有するのは個人なのだから、健康な人間から臓器を摘出して他の個人を助けるというのは間違っているのだ。
この考え方は日本の「民営化」や「規制緩和」に大きく影響しているという。
自分も人生の色んな場面でこのリバタリアニズム的考え方をしてきた。
ここまで書いてきて、ある言葉を思い出した。
よく学級目標になっている
一人はみんなのために みんなは一人のために
という言葉だ。
一人はみんなのために というのは功利主義だ。
最大多数の最大幸福なわけだ。
みんなは一人のために
これはリバタリアニズムといえるのではないか。
個人のために全体が動く。
最小限の最小幸福のために全体が動く。
どちらも大切だということだ。
これの相反する二つの考え方を教室で、学級経営でいい塩梅に行っていくことが一人ひとりの成長につながり、全体の成長へとつながっていくのだろう。
重要なところに線を引き、まとめている。
前回は懐疑主義や功利主義についてまとめていったが、今回はリバタリアニズムについて。
リバタリアニズムとは日本語でいうと自由原理主義、市場原理主義という。
現在の資本主義社会の考え方のもととなっている。
リバタリアニズムによる3つの否定は共感できる部分が多かった。
◇
1 父親的干渉主義の立法の否定
シートベルトを締めるのはいいことだが、締めるかどうかは個人に委ねられるべきだという考え。
2 道徳的な立法の否定
同性愛者に関する禁止法などの否定。
これは日本ではどうなっているかの、詳しくは分からない。
3 富者から貧者への所得の再分配の否定
大金持ちから貧しい人への金銭の分配を法できめるべきではないという考え方
◇
リバタリアニズムが国家において唯一存在を認めているのは国防や警察、最小限の国家だけなのだそうだ。
たしかに、上記の3つのことが過度に行き過ぎるのは考えるだけで息苦しい。
かといって3つとも完璧に否定してしまうのもどうかと思う。その辺はいいあんばいでバランスをとることが必要なのではないか。
そのバランスのとり具合が非常に難しい。
このリバタリアニズムの考え方の根本的原理は
◇
自分を所有するのは自分だという考え方
◇
である。
これが功利主義が破綻した理由だという。
つまり、個人を所有するのは個人なのだから、健康な人間から臓器を摘出して他の個人を助けるというのは間違っているのだ。
この考え方は日本の「民営化」や「規制緩和」に大きく影響しているという。
自分も人生の色んな場面でこのリバタリアニズム的考え方をしてきた。
ここまで書いてきて、ある言葉を思い出した。
よく学級目標になっている
一人はみんなのために みんなは一人のために
という言葉だ。
一人はみんなのために というのは功利主義だ。
最大多数の最大幸福なわけだ。
みんなは一人のために
これはリバタリアニズムといえるのではないか。
個人のために全体が動く。
最小限の最小幸福のために全体が動く。
どちらも大切だということだ。
これの相反する二つの考え方を教室で、学級経営でいい塩梅に行っていくことが一人ひとりの成長につながり、全体の成長へとつながっていくのだろう。