そんなの決まってるでしょ。



生徒の学力を伸ばして、志望校に合格させることを考えているんでしょ。



それは当然ではあるが、そんなに単純ではない。



塾の先生は、生徒に勉強を教えたくてなる人が多いのだが、、



世の中、そんなに甘くない。



アルバイトならいざ知らず、社員の仕事はそう単純ではない。



生徒たちへの学習指導以外の仕事も山ほどある。



ある意味、学校の先生が授業以外の仕事が山ほどあったり、、



普通の会社員が、自分の好きな仕事ばかりするわけにはいかないのと似ているのかもしれない。

前回のトップ高校群に続き、2番手群を見ていきます。



第一グループ (実力相応校)


日大習志野 または専大松戸  等



第二グループ (安全校)


八千代松蔭、江戸川女子、安田学園、国府台女子、千葉英和 等



第一グループは筆記試験で合格点に達していないと普通に落ちますので注意が必要です。



そこで第二グループで内申点による併願推薦を取っておきたい所です。



ところが、この基準が上がったり、なくなったりするのが厄介です。



八千代松蔭の併願推薦基準を満たしていない場合、他も検討しないといけません。



昨年併願推薦がなくなり、今年復活するのが、千葉英和ですが、公立2番手高校受験者には少し微妙なので、、




都内ですが、大学進学実績の良い安田学園なども候補に上がるでしょう。



女子なら江戸川女子や国府台女子などでも良いと思います。



内申基準や通学時間を考慮しての判断となるでしょう。



こうして見ると、内申の重要性を今更ながら実感しますね。



私立の併願推薦を取れる、取れないだけでなく、、



公立受験でも当日点でボーダーライン上の生徒が、最後にモノを言うのが内申点だからです。



内申点って、実は定期テストの点数以外も意外と大きいんですよね。



いずれこのことにも触れたいと思います。

11月に入り中3生は受験高校を本格的に考えていく時期となりました。



公立を第一志望とした際の私立の併願パターンを見ていきます。



今回は、県千葉、県船橋、東葛飾の公立御三家を第一志望としている生徒の併願パターンです。



第一グループ (実力相応校)


市川 または 昭和秀英



第二グループ (安全校)


日大習志野 または 専大松戸または 芝浦工大柏



御三家に受かる実力がある生徒でも、市川と昭和秀英は対策をしていないと普通に落ちます。



どちらも今は5教科入試であることにも注意が必要です。



よって第二グループからも1つ受験するのが一般的です。



また市川と秀英の試験対策は時間がかかるので、第二グループのみにするという考えもあると思います。



私立は入試問題が独特なので、過去問を見て判断すると良いでしょう。



なお、上記にあげた公立高校私立高校は、卒業生も含めれば、、



すべてHigh-5 の高校部の生徒や講師の出身高校でもあるので、校風なども伝え聞いてますね。



小さい個人塾でも10年もやってると、色々な高校出身の生徒や講師が来てくれるものですね。



小中学生メインの塾は、高校生の生の声がなかなか聞けないでしょうから、、



その点、高校生の方が多い High-5 は中学生にとっても利点があるかもしれません。




なお、渋谷幕張を受験する人もいるでしょうが、もはや開成と並ぶほどの難関なので、別格扱いです。



次回は、公立の千葉東、佐倉、薬園台を第一志望とする生徒の併願私立パターンを見ていきたいと思います。

ある高2生から修学旅行のお土産をもらいました〜





どうもありがとう😊 講師の皆でいただきます。



僕は、独立して今の塾を立ち上げる前、いろんな塾予備校に勤めてきた。



今の塾よりずっと大きくて1校舎に100人、200人とたくさんの生徒がいる所も多かった。



でも、生徒から修学旅行のお土産とかほとんどもらった記憶がない。



たまにはあったはずだけど、なぜか、ほとんど記憶にない。



修学旅行のお土産を帰り際に買う機会はあっても、普通は親や先輩後輩向けで、、



「塾の先生向けに。」とは、、普通はなかなか思わないんじゃないかな?



僕自身も生徒時代に、塾や予備校の先生向けにお土産なんて微塵も考えなかったし。



ホント、うちの生徒たちは皆思いやりのある良い生徒ばかりだよウインク



私大最高峰である早稲田大と慶應大の人気は高い。



昔ほどではないが、大学のカラーが異なるため、片方のみ志望する生徒も多いが、、



早慶両方を志望する生徒もいるであろう。



理系の場合は、何の問題もない。



両方受験して合格する生徒も普通にいる。



ところが、現代の大学一般受験では、文系の早慶併願はかなり困難とされている。



理由は、早稲田と慶應の文系学部では受験科目が異なるからだ。



早稲田の国語に対して、慶應は国語はなく、代わりに小論文がほぼ必須である。



例外は慶應の商学部A方式だが、これは英語、数学、地歴 で小論文ナシだが、、



私大専願者は通常、数学と地歴は選択なので、



両方を慶應レベルで受験対策するのはかなり大変である。



よって慶應の文系学部受験には通常小論文対策が欠かせない。



たまに、「昔から作文得意だったから、小論文も少し対策すれば大丈夫でしょニヤリ



なんてことを言う人もいるが、、



慶應の小論文は相当時間をかけて対策しないと、全く歯が立たないくらい難しい。



一方、早稲田は小論文はないが、国語がある。



当然、最難関の国語だ。



MARCHまでなら漢文は文学部以外出ないことも多いが、早稲田は商学部などでも出る。



よって、小論文と国語の両方を勉強して、早慶文系学部を併願して一般受験するのは現代ではかなり困難とされている。



保護者世代の方の中には、慶應も小論文でなく国語で受験した人もいるであろうから、、



現在の早慶文系の受験科目の違いはしっかり認識しておいてもらいたい。



文系は、早稲田が第一志望なら早稲田で複数学部を受ける。



慶應が第一志望なら慶應で複数学部を受ける。



これがセオリーである。



再度言うが、理系は受験科目は同じなので、早慶両方受験、両方合格は普通に出来る。



実力のある生徒に限られるけどね。