現代の大学入試において、英語の外部試験利用が年々進んでいる。



利用もできるなんて甘いもんじゃなく、上智や立教のように、、



英文科などごく一部を除いて、英語は個別試験を実施せず、



共通テスト利用と外検利用しか受け付けない、



なんて大学が今後益々増えていくであろう。



入試問題作成と採点は非常に手間がかかるし、もしミスでもあれば大きな責任問題となるからね。



様々な英語外部試験があるが、現実的には英検となろう。



対策も進み、難関大受験者は受験時に準1級を保有するのはもはや普通になってきている。



ただ、高3は出来れば英検対策より志望大向けの勉強をしたい。



よって、「高2までに英検準1級を!



が教育に熱心なご家庭の共通認識になってきているようだ。



ついに来たね。うちの時代がニヤリ



今の高1と高2には、高2の終わりまでに準1級を取れるよう計画している。



中には高3にズレ込む者も出るかも知れないが、、



挑む価値はあると思う。



過去にうちで英検準1級を持っていてMARCHに受からなかった生徒はいないからね。



まあ、簡単なことではないだろうが、、



今の生徒たちと自分が本気になれば出来ると信じている。




僕は新聞が好きで、政治経済記事から人生相談?まで結構隅々まで読む方だと思うが、、



先日、こんな人生相談を読んだ。



「一流大学を出て、誰もが知る総合商社に入社したのに、



仕事が絶望的につまらなく、全くやりがいを感じられない。どうしたら良いですか?」



というような内容であった。



新入社員あるある、だろう。



社会人になって、誰もが一度は通る道かも知れない。



当人は意識していなくとも、学生のうちはお客様である。



大学では、(親が)お金を払ってくれているから、本人が興味をもつ学問を学ぶことができる。



日々の生活も親が養ってくれているから、それほど辛い思いをしなくても生きていける。



社会人になると、そうはいかない。



楽しくてやりがいがある仕事なんて、なかなかないだろうし、、



あったとしても、新入社員にそんなものは普通回ってこない。



理不尽な社会の現実に出会うこともあるだろう。



また、大企業ほど安定していてシステム化されている分、個人の自由裁量度は低いだろう。




ちなみに、塾業界で最も楽しくてやりがいがあるのは、大学生のアルバイトである。



担当生徒への学習指導に専念できるからだ。



それが、塾に社員として入社すると、世界は一変する。



毎期の営業ノルマに、大量の事務作業、保護者対応、講師管理、合格実績へのプレッシャー、



生徒への学習指導に専念することなど夢のまた夢、、



でもそれは会社員として、安定した給与をもらって仕事をするなら、ある意味当前だと思う。



どんな仕事であれ、やりたいことを自分の裁量で思いっきりやりたいのなら、、



会社に不可欠な人材になるまで、出世するか、、



やはりリスクを取って独立起業するしか、ないんじゃないかな?



決して甘くはないけど、やりがいがあってとても楽しいよウインク

高校生の個別説明会をしていると、特に保護者から映像授業について聞かれることがある。



うちは対面指導の塾だが、生徒の中には自宅や自習室でスタサプなどの映像授業を見ているものもいれば、、



映像授業の大手予備校とうちの塾を掛け持ちしている生徒もいる。



また、高校でも映像授業を取り入れている所もある。



映像授業をうまく使うコツは、自分ではうまく理解しづらい所のみピンポイントで見ることである。



一流講師の映像授業は確かにわかった気になりやすいが、、



本当に自分で何もない状態から問題が解けるかが重要だ。



よく言われるのは、「映像授業をただ見るだけでは、学力は上がらない!」



なぜなら、学力が上がるのは、自分で脳味噌に汗をかいて問題を懸命に解いたり、覚えたりしている時だからだ。



映像授業を見ること自体が目的にならないことが大切だ。



僕は集合授業の塾予備校の他、映像授業も取り入れている予備校に勤めていたこともあるが、、



東大をはじめとする最難関の大学に合格する生徒は、たいてい映像授業は最小限しか見ずに、、



あとは、自分で参考書・問題集や過去問を自習室等でやりまくって合格していた。



反対に、映像授業を見ることが目的になっているような生徒は、いくら映像授業を見ても良い結果は残せていなかった。



今は数学のチャート式など有名な問題集にも附属で映像授業がついている。



ピンポイントで上手く活用すればよい。



とにかく勉強は受け身でなく、能動的にすることが重要だ。

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大学受験界で今年は慶應義塾大学の経済学部の試験科目変更が話題になっている。



今まであった小論文がなくなって、、



英語と数学または英語と社会1科目の2教科入試となるからだ。



大学側は、「小論文を課さなくとも、数学や社会の記述問題で論述力を測ることができる。」



と文書で述べているが、、



おそらくホンネは別にある。



慶應経済は昔から早稲田の政経と並ぶ私大最高峰の1つではあるが、、



入試科目に小論文があることにより、受験生でも避ける層が一定数存在していた。



早稲田との併願がしづらいだけでなく、、



東大の文Ⅱや一橋の経済学部、商学部といった国立大受験生も、、



併願先として、時間を取られる小論文対策を避けるため、慶應でなく早稲田を受験するといった傾向が少なからずあったと思う。



さらに、今までMARCHを第一志望にしていた生徒も、、



慶應経済2教科で受けられるなら、ワンチャン狙ってみるか?



なんて、受験生も出てくると思う。



さらに、さらに、慶應経済は理系であっても社会科目の代わりに数学受験する者が毎年一定数いる。



小論文がなくなったことで、その層が間違い無く増えるであろう。



慶應の小論文は対策が大変なことで有名である。



他大学との併願もしづらかった。



それが解消される。



受験者が激増するのはほぼ間違いない。



得意な2教科での受験で最高峰の学歴が手に入るなんて、大チャンスと言えなくもない。



同じ2教科受験でも藤沢キャンパスの総合政策と環境情報学部は、慶應の中でも格下扱いだけど、、



慶應経済は看板学部で、早稲田の政経と並んで就職も抜群に有利だからね。



もちろん、受験者が増える分、倍率も上がるので決して受かりやすくなる訳ではないだろうが、、



格段に受験しやすくなったのは事実。



狙ってみる価値はあると思うよウインク