シン・牛乳神話 崩壊 /タブーな話しがギュー牛ー⁉ | フィリピンに移住したヘアサロンオーナー

フィリピンに移住したヘアサロンオーナー

MakatiのHair Salon Manager と Academy Instructor などやってます。
美容歴35年のケミカル、メディカルなどマニアックな発信も!

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日本にいたら利権忖度で なかなか言えない、、今までのゴリ推しされた “常識” から外れたマニアックな話しは、ヘア&頭皮など表面のケアだけではなくて “シン・美容”(真の美)は内側から! って ことで “食” についても語っていきます。

そして、私のような 海外在住者 でも出来ること!のお話しもしていますね🧐

 (今回の記事は、、8500文字で、、長いです🙏)

 

最近やっと『食べたモノが身体を造る』という言葉が SNS なんかで目にする様になりましたが

(オールドメディア📺📰の情報は、、利権ありきで相変わらずけどね😥)

『食べたモノで 精神 も造られる』なんて話も やっと聞こえるようになりました。

 

これは 腸内環境 / 腸内細菌のバランスが性格をも左右させる

“腸が第二の脳”とも言われてます のう🧠

(腸の話は超〜長くなるので また今度に)

 

髪、頭皮にかかわらず 何かしら不調をお持ちの方に 食 のお話しをする中で、まずは “何を摂るか” より “何を摂らないか!” からでしょう。

 

そう! 『髪のホームケアの話し ①/ シャンプー編』こちらの“ホームケア アドバイス”は、当サロンにお越し頂いた方へサロン内では話しきれないことをまとめております。 なので、、日本のサロンではなかなか言い辛いこ…リンクameblo.jp

 

 ↑これでもお話ししましたが、どんなシャンプーを使うかも大切ですが

“どう減らすか?が もっと大切なんですよね。

 

ある意味 日本よりここフィリピンとか、海外の方が 食生活 も改善しやすいかもですね😙

 

日本にいると “安くて美味しいモノ” が簡単に手に入りますよね。

その代表が 本当に便利な コンビニ ですかね?

 

でも “安くて” が問題だったりで

農薬、商品添加物、遺伝子組換えによる 大量生産、、

(日本は↑これらの欧米での規制が強まると、なぜか しれっと規制が緩くなる政策🤔

未だ 敗戦国 で 最終処分場 なんて比喩されたりも🥲)

 

経済成長真っ只中の ここ🇵🇭は、人件費とともに物価も年々上がり

スーパーで買い物してても(あれっ、日本より高いじゃんね💦)が本当に多くなりました。

、、でも 品質は微妙だったり😅

 

美味しいモノ=身体に必要、、とは 残念ながらなかなかならず

美味しく感じる、つい食べ続けてしまうモノ

→ 依存症/中毒 で そう思ってしまう、、なんてことも多くあるんですよね😑

 (依存症 については後半で)

 

日本を離れている時間が長ければ 「あきらめて食の改善をしてみるかぁ」と、そんなきっかけにもなるのでは?ってか、そうなりましょう。

まぁ、自炊がメインにはなりますが、、

(ここ🇵🇭にお住まいの方の SNS投稿でたまに見かける「日本から商品が届きましたぁ〜!」の画像を見ると、、“スーパープロセスフード” が山盛りだったり😈)

 

もちろん 日本にいながらでも 利権が流す情報の “誘惑” に負けない心と

自分で調べないと 知らないままで終わってしまう 最低限の “理屈” を知ることが続けられる秘訣でしょうか?

まぁ 私はよく「また 屁理屈?」とは言われますが

 

お客様に 食 のお話しをする中での基本的なものが

四毒 をいかに減らせるか!? をベースにお話ししてます。

 

その四毒とは?SNS(の一部界隈)でよく聞かれるようになった、とりわけ 日本人 に本来合わない食材で Poison というよりは Toxinって感じでしょうか?

 👇この食品たちです

*牛乳 / 乳製品と、、残念ながら豆乳なんかも含まれます😔

*砂糖 / 白砂糖だけでなく全ての甘味、、え!果物もかよっ!?って話し😂

*小麦粉 / いわゆるグルテン ここ🇵🇭ではパンの誘惑がホント多し!😣

*植物油 / オリーブオイルもアボカド油も、なんと米油も、、全ての精製された油

 トランス脂肪酸は論外🤢

 

まぁ、あとは出来ればご飯も 白米 → 玄米にですね。

この ”Less 四毒シリーズ” では、なんで日本人、、いやここフィリピンを含むアジア人、、いやいや もう全ての人に向かない、病気の原因になってしまう 理屈、屁理屈を説明していきます。

 

あと、、毒といえば 薬 かぁ、、 

いわゆる西洋医学の薬の圧倒的世界Topシェアが日本😰

サプリも含めて コレらの拝金利権は本当に闇深い

m-RNAやレプなんやらの💉は特に酷い👿

こいつらはここで語る事はないとおもいますが、家族、とりわけ子供に飲ませる、打たせる前に、親の責任としてオールドメディア/利権忖度御用学者の情報に流されず、しっかりとご自身で調べてから!!

 

四毒についての情報源は、言い出しっぺ #よしりん こと吉野 敏明 医師

そしてSNS上では「バカ 〇ね!」を連発で口の悪い #うつみん こと 内海 聡 医師 の発信も参考にさせて頂いています。

 

どちらも『日本一嫌われ医師』と自称されていて😅

利権に忖度しない、本当の国民の敵と戦っておられるこのお二人👨‍⚕️の、お言葉も引用させていただきながらも、私 自身もここ🇵🇭で コロナ(おバカ)祭りが始まり、家族が日本に戻ってしまって🥲 お一人様生活となり、、

お一人様だからこそ出来る自己責任治験(?)を繰り返し、実感していること

そしてなるべく美味しく、安く回避できるレシピとかもお話ししていきますね。

 

いやぁ~、、前振りが長~くなりましたが

Less四毒シリーズ、初回のお題は 牛乳 についてです。

 (ちなみにここからも クドく長いです)

 

日本では 戦前は、さほど庶民は口にすることが無かった牛乳と乳製品。

戦後「日本人の食は栄養価が低く体格も小さい、、牛乳は栄養豊富です!」と

まずは“脱脂粉乳”が戦勝国のアメリカから送られて来ます。

(親から「クソ不味かった〜」とは聞いてたやつですが 当時🇺🇸国内で豚用の飼料のあまったやつ、腐りかけの廃棄予定の物も来てたなんて裏話も、、そりゃ不味いって🤢)

 

当時、戦禍を逃れたアメリカは農業大国で ヨーロッパ向けに過剰生産された農産、畜産物が 終戦を機に山の様に余ってしまい、その行き先が 復興の名の下日本へ。

消費期限が大きく切れてしまったものも しれっと一緒に、、

 

で、「転売するなよ!捨てるなよ!必ず日本人が食べきること!」の言いつけも一緒に。

 

このシリーズで後に続く 小麦粉、植物油(大豆油)、そして 乾燥とうもろこし など、しばらくは無償支援で送られて来ます。

(その後“PL480法” 締結で今にも続き、、タダほど高いものはないとなりますが)

 

当時の日本は「食文化が無ければ作ればよい」と 手っ取り早く給食から 脱脂粉乳(牛乳)パン、揚げ物 が定番となります。

 

「残さず全部食べる様に」

私ら世代も先生によく言われましたが、これも上からの方針だったのでしょうね。

 

やがて脱脂粉乳も、国内での畜産が盛んになるにつれて牛乳となり

(その畜産の餌は🇺🇸から買わされた乾燥とうもろこしとかで 「大きくなる!骨が丈夫になる!」の 今となってはウソ情報とともに子供を中心に毎日飲み続けることで日本の新たな食文化として根付いていくことになった。

まぁ、どうでもいい話しですが、給食での牛乳といえば、、

私ら小学生の頃は早のみ競争 や 変顔とかで女子に牛乳を吹かせる🤧のが流行ったり

こぼした牛乳を拭いた雑巾が「臭っせぇ〜😖」とか、けっこう大騒ぎだったけど

今の子達は未だに静かな 黙食 なのかな?

ついでの話しで 現在日本で中学生となった、軽いアトピー肌の下の娘は学校に

「“乳糖不耐症”なので牛乳は飲ませないでね」レターを送って 飲まない様にしてあります。

その理由もおいおい 後半で)

 

そもそも牛乳は 牛の赤ちゃんを早く外敵に襲われなくなる様 10ヶ月で10倍ほどの体格に🐄急速に育てる大型獣の養液で、色は違えど お母さんの血液的なもの。

 

歴史的にも牛乳やその発酵乳食品は、それがないと生活が困難な 特に高山地区/ハイジの世界観とかで飲み、食べ続けられた生活の知恵からなる、1000年単位でDNAが適応していったもの。

 

日本の一般的な牛乳の歴史はまだ80年にも満たさず、日本人にとって 民族的なDNAと消化酵素には合わない食品の一つです。

 

私らの親世代、牛乳嫌い が多いのは 脱脂粉乳を無理やり飲まされたトラウマだけでなく、牛乳を飲むと下痢するとか(私の親父がまさにそれ)

急に食文化を変えられてのDNAの拒否反応かもですね。

 

そして長年 それほどお値段が変わらない “大量生産” の裏側

効率ありきで“遺伝子操作”された餌や牛への “成長促進ホルモン” や より多くの乳を出す為の“女性ホルモン”使用。

狭い場所での飼育でも病気にならない様 “抗生物質”や“ワクチン”投与 などなど、、の残留などなど。

 

よほど餌や環境にこだわった飼育をしている お高く賞味期限が超短い牛乳 以外は品質自体が 今のと昔のものとは全く違うのでしょう🤔

 

ここ🇵🇭のスーパーで売ってる通常の牛乳って賞味期限が半年以上だったり😳

Organicとか表示のものもあるけど P120/ℓくらいと安かったり

そもそも美味くないし。

 

また、牛乳利権の「陰謀論じゃなかった!陰謀じゃん!!」のアメリカ公文書開示での話も🤬

戦後間もない頃、アメリカの消費食品の第2位の牛乳・乳製品業界の利権は

大統領選にも影響を与えるほど巨大なもの。

そこが戦後の日本にも政治的圧力と超絶アピールを仕かけてました。

 

日本でも今現座もテレビのCMの3割近くが 菓子メーカーや 乳製品メーカーだったり。

これが オールドメディアでは牛乳/乳製品ののネガティブ話題は取り上げないという暗黙の了解が続いてるわけです。

 

そして 子供ができたら 必ずもらいにいく ”母子手帳” も 乳業利権から!?

母子手帳政策は戦後の🇺🇸占領時、GHQが日本に作らせたモノってのには私も驚きでしたが、この占領期間中 保健所に勤めることのできた栄養士の条件は“乳業の専従栄養士”であることだったそうな。

で、母子手帳を乳業メーカーに作らせ「粉ミルクを飲ませるように」と明記。

《未だ手帳カバーには 大手○○乳業の協賛が!

ここに医療利権も加わり、、

まぁ、はなっから乳と薬 利権と繋がりは強く、日本だけでリリースされてしまった レプ💉も乳業関連企業だったり👿》

 

GHQに作らされたわけなので、この母子手帳は元々アメリカの政策、、なんだけど

そのアメリカでは “大失策” として戦後には廃止されたとのこと。

 

今も続くよ 欧米の規制強化 →日本(東南アジア)での規制緩和。

 

そして ますます増えていく 新生児、小児への💉の数々、、

前振りでも触れましたが 親の責任 として、子供たちに打つ💉が “不活性化タイプ” なのか?

未だ未知の “m-RNA” なのか?

それとも全く未知の “レプリコン” なのか??を 確認はしましょうね。

 

また、、話は逸れっぱなしですが、何千年と日本人を守って来た 発酵食品 への ここ数年のネガティブキャンペーン😠

 

戦後、トルーマン大統領が日本人に発した発言

(あの「猿は生かさず殺さず、、」ってやつで😤 いよいよその〆かよっ!😨)って思ってしまいますね😩

↑この発言は検索して 読んでみると、、民族性の違いが非常~に残念ながら よ〜〜く解りますよ💩)

 

日米協定とか 政策や利権の話しばかりながら、消費者だけでなく当の生産者も被害者なんでしょうけど。

私ら美容業界にも 利権の闇 はしっかりとございますので😈

 

さて、なんで『なかなか牛乳、乳製品がやめられないのか?』の理由と『少しづつでも減らるんじゃない?』の うんちく を搾り出していきましょう。

(乳搾りならぬ知恵搾りで)

 

牛乳の栄養素は 確かに豊富ですが『健康によい』という今までの常識は、、ずいぶんと捏造されたもの?

 

牛乳を飲んで“甘さ”を感じる人はほとんどいないでしょうが、人もヤギも、、全ての乳には “乳糖” があり、脳で甘味を感じています。

 

これは新生児にも教えなくても「欲しい、飲みたい」と本能で、良い意味で中毒にさせます。

補乳類の生存本能ですね。

 

ただ子供だろうが、大人だろうが“甘味”は脳の“快楽報酬系”を刺激します。

乳ですらそうなので、、残念ながら果実を含む全ての甘味に反応します。

(詳しくは 次回の『砂糖編』で絶望的な 甘くない解説をしますね😈)

 

何とこの 快楽報酬系って『麻薬やギャンブルが辞められない』ってのと同じ脳の反応なんだって😯

 

これは他のミルクでも同じで、豆乳も健康に良いと言われている イソフラボン が

“擬似性ホルモン”として作用してしまい、癌や婦人病などのリスクを上げてしまうんだとか。

 

牛乳に戻りますが、乳蛋白(カゼイン、ホエイなど)は、日本人は特に消化に負担をかけます。

胃では ペプシン、トリプシン などの酵素が多く使われて、頑張って“エクソルフィン”に分解されます。

 

このエクソルフィンも脳の快楽報酬系に作用して“ドーパミン”を出します。

ドーパミンって 三大幸せホルモン の一つですね!

 じゃ、ジャンジャン出てもいいじゃん!、、とはならずで

乳糖が即座に脳に作用する → そして エクソルフィン も時間差で作用しての幸福感~🤤

 も、このドーパミンの効果が切れてくると 幸福感 → 不安感にドンと落ち

(これの酷いのがアル中や薬中なわけですが)

「まだ飲みたい」となるわけです。

 

本来は赤ちゃんの生存本能だから大人は飲むな!、、とは言いませんし

私もCaféに行った時くらいはCafé Latteは飲みますが

甘味は更に中毒になるので、甘いCafé Latteや、何やらフラペチーノとかも

Caféにとっては、それはもう良いお客様(中毒患者)となるわけですね😅

 

私も以前、毎日飲むは ほんのり甘いCafé Latte派でしたが

この数年は WalterMartのスーパーで挽いてもらった豆で淹れた 濃い麦茶くらいの薄っいブラックコーヒーに慣れてしまし、ミーティング以外ではCaféに行かなくなってしまったけど、やはり慣れ(と毒抜き的な?)

 毎日は控えて たま〜にの“嗜好品”で良いんじゃないでしょうか?

 

そして “乳糖不耐症” ですが、これは 乳蛋白をしっかり分解出来ない体質で、日本人はなんと75%がコレなんだってね😥

 

もちろん、ヨーグル、チーズとか、発酵させた乳製品も同じくです。

「乳酸菌だよ!健康のためだよ!」と毎日食している方、もしかしたら良い効果よりも逆に身体に負担をかけているかも?ですね。

 

また、日本人にとって(多分フィリピン人にとっても)とっても 消化酵素 を浪費するのは牛乳だけじゃなく、牛肉も!って聞いた事もあります。

私も親父からの遺伝のせいか? 牛肉をそこそこ食べてしまった日は、胃がムカムカもたれて夜中に起きますし😒

 

これって 美容、エイジングケアにとっても、とっても関わる事!

人が一生のうちに使える 酵素の量 って個人差はあれど、そこそこ決まっています。

 

民族的に合わない食材を常食するだけでなく、暴飲、暴食、ストイックな運動を続けると、、

毎晩飲み歩くおじさんに限らずで、フードファイター、オリンピック選手、レスラー、力士、、に 短命が多いのが、若いうちから酵素を多く浪費して 老化を抑制する酵素が足りなくなる、、ってのも大きく関わるそうです。

 

最初の話しに戻りますが「じゃ、サプリで補充」の前に、毎日の生活の中で どう酵素の浪費を減らせるか? じゃないでしょうか。

 

その一つが “Less四毒” であり 牛乳ですね。

 

さぁ、まだ終わらず、、牛乳好きな方への嫌〜〜なお話しを続けますね😈

 

  (まだ終わらんよ)

 

牛乳といえば『カルシウム豊富で骨を強く!』が骨格的な常識でしょうが

ではその話しの骨を折っていきましょう💀

 

牛乳、乳製品の消費量は1960年代から8倍に増えてます。

100歩譲っても、国産もので国内消費がされていれば良いのでしょうが

理不尽な利権協定で かーなーりの量の乳製品が輸入されています。

 

国内生産品は 買取価格が激安のままで、生き物相手の酪農は

急に生産量を減らすことが出来ず、、搾乳しないと乳牛🐮が病気になってしまうので

売れるあてもない 搾ったミルクを 泣く泣く流し捨て、、😭

増産しろ! いや、減産だー! の わがまま政府も、今度は「乳牛を処分したら補助金やるよ!」って😡

国防で 防衛力よりも大切な 食料自給率 を下げに下げてるって何んなん!?🤬

 

話しは変わって、私が Paris に半年ほどお世話になってたのがもうかれこれ25年ほど前

(そりゃ歳もたったさぁ😑)

その時は北海道産のカマンベールチーズがフランスにも ずいぶんと輸入されてましたが、、今はどうなんだろ?

 

そのフランスをはじめとしたヨーロッパ、そしてアメリカも 牛乳カルシウム摂取量の多さにに比例して、骨粗しょう症も ぐ~んと増えています。

 

骨量測定検査では、牛乳をたくさん飲む人ほど骨量が少ないことが多数の研究で証明されています。

 

なぜ 牛乳を飲めば飲むほどに骨は弱くなってしまうのか!?

これは牛乳の中には骨を作るために必要な “マグネシウム” が含まれおらず、新しいカルシウムが大量に入ってくると、古いカルシウムが 骨から溶け出し

牛乳の成分中の“リン” と結びつき “リン酸カルシウム” となって体外に排泄されてしまいます。

骨だけでなく 虫歯になり易くも、、

 

また 糖度が高い食品、とりわけ リン も多く含むスナック菓子を常食にしていると

更にカルシウムは排出されてしまいます。

(ん?糖類が含まれてるケ◯ッグ🐓に牛乳ぶっかけって、、!?)

 

他にも 乳蛋白のカゼイン、ホエイの過剰摂取は 発がん性もUP

“エストロゲン” は女性らしさや成長速度もUPさせますが、、成長のしすぎで老化を早めたり、過ぎると 乳がん、子宮がんなど婦人病リスクもUP

男性も前立腺がんリスクもUP

 

日本人は世界的にも乳分解酵素をあまり作ることが出来ない民族(乳糖不耐性)のため

分解し切れなかったカゼインなどは 腸の機能が弱っている時には 腸壁を素通りして“毒素”として血液の中に入ります

 “リーキーガット” ってやつですね。

 ↑ちなみにこれの原因は カゼインやグルテンよりは 糖類 ってことですが。

 

この異質の蛋白質が身体に流れると、ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質にも。

 

それで私の娘も牛乳を一切摂らない様にして アトピー肌とかブツブツニキビとかが、ずいぶんと改善したわけです。

 

また、知的障害や言葉の遅れ、意欲の欠如、カルシウム不足により落ち着きが無くなるなど、精神発達面にも害を及ぼすとされています。

↑これらについては(息子じゃね?)と心配になり

「お前、乳製品採るなよ!」と言いましたが

息子「そもそも好きじゃないから飲んでない、コーヒーもブラック」って反論。

(原因は ほかにありかぁ🤔)

 

ともあれ、それでも牛乳がやめられなければ、、できればオーガニック系のものとか

生産者がしっかりとしたちょっとお高めでも こだわりの品を選んで

高価がゆえに ケチって 嗜好品として楽しむくらいで良いのではないでしょうか?

 

ちなみに乳製品の代表格 チーズ ですが “天然チーズ” と “プロセスチーズ” がありますよね

天然ものは 生乳を乳酸菌や天然酵母で発酵させたもので

余計な添加物が含まれておらず、本来の栄養素も活きています。

 プロセスの方は、、

天然チーズを溶かし、水や乳化剤を加えての再固化で

加熱処理により微生物がほとんどいなくなり😇 セルロース、安定剤、pH調整剤といった添加物は豊富に、、😥

これらが 腸内細菌に悪影響を与えることもあるため、本末転倒😵

チーズ🧀も安いものをパクパク食べず、(奮発して😮‍💨)至高の嗜好品としての思考で🤔好いものを味わって少しずつ頂きましょう😋

 

それでも「ヨーグルトは食べたい」なら ぜひ ”無糖“ で!🤨

糖類は なんで🙅🏽‍♂️なのかは、、

次の回に続きますね😚

 

ちなみに日本人に合うカルシウムは、やっぱり島国なので 小魚が最強だとは思いますが

よしりん氏 曰く “切干し大根” が最強だそうです!

 

 

 

そして乳酸菌なら、、

ヨーグルトよりも、キムチよりも 糠漬けが最強〜!!🤴🏻ってことです。

 

 

私も もう二年くらいかな?

 

🇯🇵一時帰国の時に ぬか床 を買って来てて、🇵🇭パレンケ(庶民市場)で きゅうりや にんじん、韓国大根とか買って来て作って食べてますが、、

 

 👆糠漬け用は左下の袋の中

思いのほか簡単に出来ちゃって 拍子糠、、拍子抜けでした!

 

 

常夏のここでは、冷蔵庫の中で漬けてるので、重箱がちょうど良いサイズで

やっつけで始めてみましたが、失敗はありません!

 

ただ、、問題は、、冷蔵庫の中が臭くなること😒

まぁ お一人様なので気にしないけどね😄

 

では 次の『アヘンとおんなじなの!?😳』の 砂糖編 に続きます

 👇

 

砂糖はまた、闇不快、、深いので

更〜〜に長くなってしまったので、、

前編、後編に分かれております🙏🏼