Di2 R9150 組み付け ウィリエール ZERO9 後編 | 冴えないメカニックの育て方

冴えないメカニックの育て方

某大学見習いメカニックの成長を描く物語。私は学連のヒロインになれるかな?

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おはこんばんは。メカまるです。

雨だと大学までがしんどいですが単位がヤバみでアレなのでしぶしぶ登校しておりませう。早く春になって!!(懇願)

昨日の続きになります。

問題のあったバッテリーは交換しました。BT-DN110なのでシートポスト 内蔵です。シートポストもVISIONのメトロンさんなのでDi2内臓バッテリー対応のアルミインサート入りです。バッテリー本体にビニールテープ巻いてジャストサイズに調整。ギリギリで押し込んでC字スナップリングで止めます。
バッテリーもジャンクションBに接続しジャンクションBもフレーム内にぶち込みました。いらないチューブをカットしたものを通してタイラップで止めることで音鳴り防止してます。余ったエレクトリックケーブルがわちゃわちゃしてるのでフレーム内に押し込みます。ちなみにジャンクションBはダウンチューブに入れました。
BBはPF86のデュラエース です。値段差があまり大きくないのでデュラエースに統一します。
グリスを塗布したら圧入工具でフレームに入れていきます。ケーブルを噛まないように先に挿入した右側はスリーブをつけたまま挿入し、後から左側も挿入します。
クランクもぶち込みました。左クランクの締め込み具合ですがガタが出ないところまでっていうのが基本ですが、締め具合で回転に影響が出なかったのでツールでちょうど締まるところまで締め込みました。58、68あたりは少し締めるとすぐ渋くなる感じがしてましたが最近のBBは違うのかな?最近みたバイク締まるとこまで閉めてる気がします。
ちゃんとクランクが装着出来たのでFDも調整します。メカに関してはマニュアル通りにセッティングしていきます。チェーンもデュラエース です。
ブレーキケーブルもデュラエースのポリマーケーブルを選択。ワイヤー式のバイクを組むときはブレーキはポリマー、シフトはオプティスリックで組んでいます。
組み上がりました。変速調整も済ましてありますが長くなってしまうのでDi2の変速調整にかんしてはまた別で記事にしたいと思います。
かっちょよか〜