ちゅらかーぎー仁王立ち | ひげブログ

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へっぽこ三線奏者、ひげまるの特にテーマ性の無いブログ

玉陵ですっかり歴代御主加那志前の放つ霊的パワーにアテられて、

なかばふらふらと守礼之門までアタクシやってきたわけですよ。

すると…


$ひげブログ-ちゅら仁王立ち1


おほ?! おほほっほ~♪


こりゃまた琉球衣装も華やかなちゅらかーぎーがいらっしゃるでは

あーりませんか!(*´Д`)=зむっはー!



…と、心ときめいたのも最初のうちだけ。

彼女らを見ているうちにアタクシの目がね、次第にね、だんだんと

"赤い龍の目"(by宮沢賢治「オッペルと象」)になってきましてね、

ついには頭の中で中尾彬が怒りはじめたわけですよ。

「おい、ピンクのネェちゃん、オマエはあれか?ピサの斜塔なのか?」


$ひげブログ-ちゅら仁王立ち2

そこへ今度は黄色いのが登場ですよ。

のっしのっしと歩いていきます。

のつしのっしとね。

今度は中尾彬、やたらと感心しています。

「まねで象だねぇ…。"のし歩く"っていうのはまさにこれだねぇ。」


$ひげブログ-ちゅら仁王立ち3


やー、しかしこうしてちゅらかーぎーが3人も揃うとなんか華やかでいいねー!



…って、ピンクーッ!おいっ!オマエだ、ピンクーっ!


なぜ仁王立ちするかね?


キミたち行儀悪すぎだよー!

着物着てるんだから所作が大事だよー所作が!

しかもさっきから、ぺちくりこーぺちくこーって雑談ばっか

しやがって!

どうせ学生のアルバイトなんだろうけど、雰囲気ぶち壊しだねー。

ちんと見ぃちゅんどぅー。油断しるなー!

御主加那志前のお目に触れたら、全員沖ノ鳥島に島流しだよー!

おっと沖ノ鳥島は東京都だったっけかー!

そっかー、オマエら東京行けてよかったなー!

待てよ?どうせ東京なら、オマエら全員、俺ん家に島流しってのも

ありだよな?な?な?

そっかー!うふ、うふうふ、うふふふふふふ…(壊れたー)。


あんしぇーちゅーやクヌへんで、ぐぶりーさびらあんしぇやー!(・ω・)/