> プロボクシングの米専門メディア「ボクシング・シーン」は１７日（日本時間１８日）、ＷＢＡ世界ライト級（６１・２キロ以下）王者ジャーボンテイ・デービス（米国）とＩＢＦ同級王者ワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）の王座統一戦が行われる可能性があると報じた。ロマチェンコをプロモートするトップランク社のボブ・アラムＣＥＯが取材に応じ、「我々はその戦いに臨むつもりだ。ロマチェンコもそのつもりだ」と発言。今週中に両陣営がラスベガスで交渉を行う可能性があり、実現すれば、開催は１１月か１２月になる予定だ。
アラム氏は「話し合いが終わったら実現可能かどうか検討するが、ロマチェンコはその試合をやりたいと考えている」と述べ、１１月から１２月が理想的な時期だと指摘した。世界３階級制覇を成し遂げているロマチェンコは、５月に王者のジョージ・カンボソス（オーストラリア）を１１回ＴＫＯで下し、ＩＢＦのベルトを獲得している。
トップランク社はＷＢＣ王者のシャクール・スティーブンソン（米国）、ＷＢＯ王者デニス・ベリンチク（ウクライナ）も抱える。ロマチェンコとの統一戦はどちらかの選手と行う可能性も考えられるが、アラム氏は「デービスは興行的に有利な立場を確立している。デービスとの試合はシャクールとの試合よりも収益性が高いだろう」と”タンク”との一戦に魅力を感じているようだ。
戦績は３６歳のロマチェンコが１８勝（１２ＫＯ）３敗、２６歳のデービスが３０戦全勝（２８ＫＯ）。
…以上記事な
「ハイテク」
対
「タンク」
…ってさ
これ、年末⁇ に実現したら燃えるなぁ
ただね
「36歳×26歳」
なんだよなぁ
願わくばあと3年早く実現してれば…とはちょっとだけ感じますが、まぁ、それも贅沢か
んで
ロマチェンコは最後の「花道」を求めている…って言い方に抵抗感ある方も多いかもしれませんが、ロマチェンコのキャリアはもう最終盤、可能な限りデカイ試合を用意してあげていただきたい
で、VS.タンク ならば、考えられる対戦相手の中で、もっともビックなる王座統一戦になりますなぁ
さらに
実現が叶えば、こりゃ、全世界中が大注目の「メガトン級のビッグマッチ」になりますなぁ
2024年を代表する一戦になりますのう
戦前予想はさすがに早すぎるから云々書かないけど、溢れまくる興味は尽きないのう
あるか⁇
あるのか⁇
アラムさんのいう通り、確かに、シャクールよりタンクの方が「華」があるのは確かだわな
ロマチェンコ×シャクールもゴールデンカードだけども
やっぱり、世のボクシングファンは…
ロマチェンコ×デーヴィス だろうにゃぁ〜❤︎
まさに
「精密×剛腕」
っちゅう構図が堪らんのう
それも
それぞれが、その特化した最強パートの現役最高峰って話なんだもんな
いやいやいや
92歳のスーパープロモーターのアラムさんには、ぜひとも、歴史に残るライト級名勝負を実現させていただきたい
よろしくお願い申し上げますぅ
御愛読感謝