井上尚弥 日本人初BWAA最優秀選手賞受賞を想う | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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日本人初のBWAA最優秀選手賞受賞の井上尚弥がSNSを更新「感無量です」 スポーツ報知


> プロボクシングの世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者の井上尚弥(大橋)が6日(日本時間7日)、自身のインスタグラムを更新した。この日は米ニューヨークで全米ボクシング記者協会の最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)の授与式が行われた。「BWAAの表彰式に2023年最優秀選手として出席しました。想像以上に世界のボクシング関係者の皆さんに歓迎して頂き、また祝福の言葉をたくさん貰えました。感無量です。今回の受賞にあたり、支えて下さった全ての皆様に感謝致します」と投稿した。



 1938年から始まった同賞を日本人が受賞するのは初めて。日本の至宝は米国でも人気、知名度が高まっており、会場ではサイン、写真撮影を求める関係者の姿が見られた。尚弥は「ニューヨークに来たかいがあった。待ち望まれているんだなと感じました」と笑顔で取材陣に語っていた。


…以上記事な




すんごいなぁ

「あんぐり」

ですわな

まさに「世界的評価を得る」とは文字通りこれ…なんでしょうなぁ

無敗にして、ライトフライ、スーパーフライ獲得さらに、バンタム、スーパーバンタムの二階級でアンディスピューテッド達成…ちゅう話ですがな

そう言えば

モンスターの世界タイトル奪取ってさ

王座決定戦なしの、全部チャンピオンをKOしての戴冠じゃないかなぁ

これもすごいよな

やっぱりさ、「チャンピオンを倒してチャンピオンになる」っちゅうのが『王道』だよなぁ

また【豪運】も持ってると思いますな

バンタム級で世界チャンピオン軒並み参加のWBSSトーナメントが開催され、ノニト・ドネアというレジェンドが存在してくれたこと、さらに、スーパーバンタム級の二団体統一チャンピオンのフルトンが日本に来るという気概を発揮してくれたこと、また、タパレスというこれまた二団体統一チャンピオンがすぐに戦ってくれたこと…

極め付けは、あの指名挑戦者のルイス・ネリが玉砕覚悟の戦いを東京ドームで体現してくれたこと…とさ

今振り返ればさ

出来事のひとつひとつが【神懸ってる】と思えてきますな

これさ、よくよく考えてみたらさ

1人のボクサーの功績とは思えないよな

いやいやいや、やっぱり

「ミラクル」

ですがな

9月にドヘニー戦を消化したらさ

サウジかイギリスの超ビックサイズの世界的興行に出場かとも言われてるな

さらに

フェザー進出の5階級制覇とアンディスピューテッド達成っちゅう【世界中のボクシングファンの夢】もある

モンスターもニューヨークで改めて評価を受け、歴史的レジェンドたちと直接相対して気持ちもさらに高まってるでしょうなぁ

ややや

で、ここで「有頂天」にならず、相変わらずの「堅実」と「絶えまぬ精進」を貫く…と

ううむ

なんつうのかな

劇画を軽く凌駕やなぁ

つまり

「あまりにできすぎ」の万倍凄いっちゅう話よ

御愛読感謝