> プロボクシングWBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者佐々木尽(22=八王子中屋)が負傷からの復帰戦で国内公認アジア王座ベルト総取りを狙う。16日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル115大会のメインに登場。同級1位ジョー・ノイナイ(28=フィリピン)との3度目の防衛戦に臨む。空位の東洋太平洋同級王座決定戦も兼ねており、佐々木にとってはWBOアジア・パシフィック王座の3度目防衛と東洋太平洋王座奪取が懸かる一戦だ。
日本ボクシングコミッション公認となるアジア王座2本のベルトを懸けて拳を交えるノイナイは元WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王者。ウエルター級転向後も4連勝だ。佐々木は「油断はまったくしていない。相手の左は危ないと思っている。自分の中に潜んでいるライオンが戦いに飢えている。明日は爆発すると思う。ライオンがキバをむくでしょう」と自信の笑みを浮かべていた。
…以上記事な
これは生中継あるのかな⁈
大橋ジム興行ならLEMINOあるかなぁ⁇
ちょいとわからんけど、とにかく楽しみだなぁ
手術・怪我明けなのが心配だけど
相手のノイナイはかつてスーパーフェザーで尾川堅一選手と戦い、ロンドン五輪銅メダルの清水聡選手の顎を砕いたボクサーよな
となると、かなり増量してきてる、と
佐々木選手も元々はライト級だったかな
しかしながら、そんな背景考えるとよくよく負けられないよなぁ
「ウェルター級」っていうのは、やっぱり特別なんです
ミニマム級から始まってミドル級までの階級で、この「ウェルター級」だけがいまだ日本人世界チャンピオンが生まれていないんですわ
確か
辻本章次さん、竜反町さん、尾崎富士雄さん…がいて、わりと最近では佐々木基樹さんも敵地ウクライナの地まで飛んで世界挑戦したけど無念の奪取ならず…が、確かこれまでの歴史じゃなかったかな⁇
かつて日本ウェルター級最強を誇った「オカモチ・フック」の吉野幸弘さんは世界挑戦はJr.ウェルター級に落としてのチャレンジでしたか…
で
「日本中量級の奇蹟」と疑わなかった亀海喜寛さんが世界に肉薄するかと思ったけど、あのミゲール・コットに挑んだ時はスーパーウェルター級でしたかな
つまり
日本ボクシング界において「世界ウェルター級」とは文字通りの前人未到にして、完全なる「異世界」「異次元」なんだよなぁ
佐々木選手、久々に現れた「ウェルター級」で世界を感じさせる逸材なんよなぁ
これまで、計量失敗や敗戦を経て、痛い思いをしながらキャリアに磨きもかけてきたんだけど、なんと、まだ22歳っていうとんでもない「武器」を持っているのよ
若い‼︎
つまり
酸いも甘いも知ったる22歳…というかなりの異色よ
日本中量級の代名詞たる小原圭太さんや現日本ウェルター級チャンピオンの豊嶋亮太選手も完膚なきまでにぶっ倒してます
いやぁ
久々に観直したら、「ヤバイ」わ
あの日本屈指の名ウェルター 吉野弘幸さんでさえ、こんな倒し方はなかなか出来なかったんじゃないかい⁇
つまり
「国内最強」は証明済み…と言ってよいと思う
となると
「世界」への足がかりを積み上げるだけよ
まぁ、これが並大抵ではないわけですが…
また、課題の「ディフェンス面」にも注目だなぁ
ウェルター級は一発が命取りだからなぁ
…っちゅうことで
WBOAPの防衛と東洋太平洋の吸収、しっかりたのんます‼︎
期待してます‼︎
御愛読感謝