武居由樹「足立区から来た武居です」
ペコリっ
えっ⁈
おいおいっ
素人「のど自慢」大会の挨拶みたいな入り方…っ‼︎
まぁまぁ
愛嬌抜群だなぁ
(^ ^)
この「朴訥(ぼくとつ)」、本当に穏やかで優しい男なんだと思う
けども
世界タイトルマッチにそれは関係ないな
「より強い者が勝つ」
キックボクシングの世界からボクシングに転向して3年で辿り着いた「格闘技人生の集大成」…とな
モロニーは根性のある正統派のボクサーファイター型な
武居選手は独特なる間合いを持つサウスポー強打者な
武居選手のキャラクター、メチャクチャ大好きなんだけど、この際、心を鬼にして書きます
ズバリ…
モロニーのスピード手数についていけなければ、圧倒的に敗北、中盤までにKO負けもある…と考えてます
さらに、武居選手、モロニーのような「正統派ボクサーファイター」とは実戦では未だ戦ってきてないと思う
ジェイソン・モロニーというチャンピオンは、WBAバンタム級チャンピオンの井上拓真選手を据えてみて、それでもやっと「互角」だと思う
そういう評価を与えるべき世界チャンピオンだと考えてます
また、さらに不穏要素は膨らむわけ…
武居選手、これまで「バンタム級リミット」で戦ったことなくないかなぁ⁇
バンタム級に近いテストマッチが数戦ありましたが…
ぶっちゃけ「ぶっつけ感」は否めないかなぁ…⁇
が
ただし
その立ち上がり、「互角」から「拮抗」の感触で入れたらならば…
モロニーが武居選手の距離感にやりづらさを感じ、さらに、その左強打を警戒させることができたならば…⁈
「勝負の振り子」は、そこで初めて、一気に動き出す…と
僕にはそんな感覚あるなぁ
「足立区から来た武居です」
…くぅぅ
か、か、か…
勝って欲しいけども、こりゃ、厳しい戦いになるぞぉ…っ‼︎
頑張れ‼︎
御愛読感謝