1967年発売のアルバム「ハッピー・トゥギャザー」に収録のタイトルナンバーにして、全米No.1ヒット曲な
タートルズはイギリス…じゃなくて、アメリカ合衆国のロック、ポップ・バンドなんだな
まさに、「ブリティッシュ・インベンション」と呼ばれるロック革命のど真ん中っぽい曲調だけど、アメリカのバンドなんだな
ただ、これ、ビートルズの影響はただならぬほど受けてる感ありありだし、まさに、人類史上最重要アルバムの一枚である「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」直後の発表であることから、まぁ、その時代の空気感を存分に味わえる一曲…かと思いますなぁ
なんか、カラフルにして、ふわぁっとしてるよな
まさに、ロックにドラッグカルチャーが混入され、異常に鋭敏になった感性が辿り着いたアート性高いロックの一角が、こういう感じなんだよなぁ
あ、タートルズがそういうドラッグ・ロック色の強いバンドって意味ではなくて、時代がそういう時代だった…という意味な
そもそも、僕はタートルズは深堀りしてませんし… (^^;;
ただね
この ♪ハッピー・トゥギャザー ってさ
ふいにいろんな場面で 「ちょい触れ」 するわけよ
ガッツリと「聴いてください名曲です」とは紹介されない
ふいに、思ってもみない場面でラジオから聴こえる…というか、まぁ、60年代ロックを探っていて出くわすというか…
哀愁あるメロディからの、フラワーカルチャー花開く感…が、まさに、60年代爆発だよなぁ
悪くないよ
いわゆる「ロックン・ロール」が進化して枝分かれしてゆく過程の、ちょーっと「ポップ系」と「アート系」に舵を切ったあたり…って場所にあるのかなぁ⁇
いわゆる 尖った「ブルース・ロック系」には行かずに、柔らかい方へ進んだって感じかなぁ
いいよ
聴きたくなるよな
ふいに無性に聴きたくなる
なんか、気持ちが上がる
だって ♪ハッピー・トゥギャザー だし‼︎
まぁ、ちょっと低年齢層向け児童唱歌っぽい感じもあるけど、僕は好きだなぁ
ふわふわとカラフルでキラキラと…
って、あ、すいません
自分がオッサンだってこと忘れてましたわ
(~_~;)
御愛読感謝
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