1969年発売のアルバム「アビーロード」に収録の、ジョン・レノン主導によるオープニング曲 全米No.1 獲得
説明の必要はないかと思いますが…
ビートルズは宇宙でもっとも偉大なる革新を果たした、人類を代表するイギリスのロックバンドな
さて
この ♪カム・トゥギャザー ですが、ジョンのロック色濃い系統の楽曲の中では1番カッコいいかもなぁ
ホワイトアルバムに収録の ♪ヤー・ブルース なんかもいいけど、やっぱりロックサウンドならば、この ♪カム・トゥギャザー が最高だと思うな
ベースにはかのチャック・ベリーのイメージがあった、とWikiにありましたな
それをよりスローに、ファンキーに変容させていった、と
これ、有名なニューヨークのライヴか
ジョン自身もかなりお気に入りな一曲であり、かなりのアーティストによってカヴァーされとる
アイク&ティナ・ターナー、エアロスミス、マイケル・ジャクソン、ジョー・コッカー…と
にゃるほど、これほどのそうそうたる顔触れに贔屓にされるとなれば、まさに、「殿堂入り名曲」でありますな
「アビーロード」をプレーヤーにセットして再生ボタンを押す…
と
いきなり…
「シュッ‼︎」と息が吐かれ
さらに、印象的なるベースリフとテクニカルなドラムサウンドが聴こえて来て…
あのさ
痺れる「大人のロック」だと思うなぁ
だからさ
「ヘヴィ」…ってのはさ、こういうサウンドのことだと思うわけ
「音の歪み」なんか2次的な要素に過ぎないってこと
さらに
ジョンの歌と詞(今なお対訳不明のままもある)はスペシャルぶっ飛びファンキーなわけですが
「存在意義」や「価値観」を煙に巻きながらも、しかし、自らは「赤裸々」であろうとする、という、この「矛盾」…
ロックの「快感」の要素のひとつが、この「支離滅裂」である…と僕は思うなぁ
つまり
「人間とはなんぞや⁈ 生命とはなんぞや⁈ 世界とはなんぞや⁈」
と来て
「俺とはなんぞや⁈」
大いなる「疑獄」の宇宙で叫ぶ…という感覚よ
わからんかな⁇
ふふふ
『何もわからないが、しかし、足掻き生きる』
こんな「永遠の疑問と不撓の覚悟」が、僕にとっての「芸術」であり、まさにこれぞ「ヘヴィ」だと感じるものの実態なのだ
この「困惑」の魔性的なる魅力たるや、「ロックエクスタシー」に直結する「秘宝」だと断言いたしまする
ん…
あれ⁈
わけわからなくなってきた…
(~_~;)
まぁ
とにかく、だ
♪カム・トゥギャザー には、問答無用のカッコ良さがある
ジョン・レノンのあらゆる楽曲の「カッコイイランキング」を作ったら、トップ3には必ず入ってくるな
僕は入れるわ〜
間違いなしだわ〜
「シュッ‼︎」
「シュッ‼︎」
やばい、痺れるわぁ