バンテージ問題が決着…の記事あがりましたな
フルトン陣営問題視の井上尚弥のバンデージは一番下にガーゼを巻くことで決着 井上「びびっているんじゃないですか」 サンスポ
> プロボクシングのダブル世界タイトルマッチ(25日、東京・有明アリーナ)の前日計量が24日、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで行われた。前4団体世界バンタム級統一王者で、WBC、WBO世界スーパーバンタム級1位の井上尚弥(30)=大橋=はリミットより100グラム軽い55・2キロ、WBC、WBO王者のスティーブン・フルトン(29)=米国=はリミットの55・3キロでクリアした。WBO世界フェザー級11位の清水聡(37)=大橋=と、王者のロベイシ・ラミレス(29)=キューバ=はともにリミットより100グラム軽い57・0キロでパスした。
井上は日本式の拳に直接テーピングした後にバンデージを巻き、さらにその上にテーピングで固定する方法を取っていた。海外では認められていない州や国もある拳に直接テーピングを巻くことに対してフルトン陣営がクレームをつけ、井上陣営がガーゼを入れることを提案。両陣営が合意した。
井上はこの日、「(ラヒーム氏が)ローカルルールを分かっていない。自分はカリフォルニアでやったときは『素手にテープを巻いちゃ駄目』だと言われたので、バンデージを巻いてからテープをした。その州のルールがあるので、そこに乗っ取ってやっていた。グラスゴーもそう。これからルールミーティングをやると思うけど、ちょっとひと悶着ありそうな感じ(笑)。びびっているんじゃないですか」と話していた。
井上のバンデージを巻く佐久間史朗トレーナーは「肌に直接テープを巻くのは向こう(米国)では考えられないらしい。言っていることはいちゃもんではないと思う」とラヒーム氏の主張に理解を示した。「下に薄皮(ガーゼ)を巻いてもがっちりとやる方法はある。その方法でもやったことがある。全然平気」と問題なしを強調した。
ううむ
これにて、双方納得⁇ って話かなぁ
これ、計量直後のモンスターの肉声動画
バンテージ問題にも言及ありますが、この肉声の後にルールミーティングがあって「北米方式採用」で合意した…って話になるのかな⁇
さささ
しかし
井上陣営が折れた…ってことになるかな
日本は政治もそうだけど、「我慢」っていうか「譲歩」しちゃうからなぁ
しかし、記事のニュアンスからは歯軋りするような我慢をさせられた感じはないか
担当の佐久間さんは問題ないよ〜って感じですな
暗雲はない…と
ただ
モンスターの拳の怪我による延期を認めてくれ、敵地たる日本開催にも応じてくれたわけだから(その方が儲かるにしてもリスクは伴う)、いい落とし所だったならよしとしたいけど…
ってことで
これでKOしても「あのバンテージの巻き方がおかしいから」とは言えまい
また、別の記事には井上陣営からレフェリーにフルトンの「ホールディング色の強いクリンチ」への対応を強調して注文とある
これよ
この「フルトン・クリンチ」は必殺パンチばりにタチが悪い
ハイレヴェル技術と言えば聞こえはいいけど、これが極端な場合、見過ごされるのは困ります
使用グローブですが、フルトンがグラントでモンスターがウィニング…とありますな
一般的に日本製のウィニング社のグローブはナックルの皮が厚い、と言われていて、モンスターの拳はまだ完治してないのか⁇ なんて憶測もあるようですな
最近は皮の薄いメキシコ製だったのに、なぜ⁇ と
そのあたりは、全くもってわからないですが、もうさ、みんなあれこれ考えすぎて訳わからなくなってるでしょ⁈
憶測と妄想が入り乱れてる
(^_^;)
兎にも角にも…
いよいよ今夜ですわ
あ〜っ
日本中のボクシングファン、スポーツファンが「武者震い中」ですな
眠れなかった⁇
大丈夫⁇
観戦者の我々も体調万全じゃなくちゃな
^_^
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