[ふいに無性に]バグルス ♫ラジオスターの悲劇 を聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?




今日の「ふいに無性に」は…






バグルス


♫ラジオスターの悲劇




1979年発売のアルバム「ラジオスターの悲劇」に収録の大ヒットタイトルナンバー


バグルスはイギリスの二人組ニューウェーブ・ロック・ユニット


あのですね


僕が小学生の頃流行ってましたなぁ


非常にエレクトロニックな感じで、宇宙的なるキャッチー感を秘めていて、娯楽的で、ぶっ飛んでいる…と思うなぁ


僕はまだ子供だったからレコードを買うほど夢中にはならなかったけど、ふいにテレビやラジオで聴いただけなのに、今なお鮮烈な感情が盛り上がってくるわけ


つまり、やけに刻まれていたんだなぁ…と実感するのであります


愉快で奇妙でインパクト抜群…っ



でね


ずーっと連れ添ってくれてる同居の某嬢の「初めて買ったドーナツ盤」がこの ♫ラジオスターの悲劇 だったわけ


ある時、それを聞いて以来、僕にとってはさらに特別な曲になったのよ


まだ子供だった同居の某嬢がどうしても欲しくて買った初めてのレコード…だと思うと


なんといいますか


愛着が溢れてくる…といいますか、思わずじわりと微笑まずにはいられません


(^_^;)


かわいいなぁ、と


まぁ、同居の某嬢はその後、アイアン・メイデンやジューダス・プリーストなんかに夢中になっちゃうんだけど…


(^^;;



でも、面白い曲だと思うなぁ


気分が高揚して、足取り軽くなるなぁ





ロック野郎の僕は積極的には聴かないけど、ふいに無性に聴きたくなることある


んで


同居の某嬢について考える


もっと幸せにしてやりたいけど、力不足で申し訳ないなぁ〜と悶えるわけ


実に、実に情けない話である


(~_~;)


御愛読感謝