今日の「ふいに無性に」は…
ヘレン・メリル
♫ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
1955年発売の「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」に収録
ニューヨークのため息
としばし表現される、そのハスキーなる歌声を、ふいに無性に聴きたくなる
僕はロックばかり聴いてましたが、やっぱり、ジャズの世界にもなんだか惹かれてもいまして、レンタルCDからジャズ名曲集を借りてきては聴きかじってました
そんな中で特に惹かれたのが、ヘレン・メリルの、この ♫ユード・ミー・ナイス〜 でありました
日本のCMなんかにも使用されていたような…
まぁ、色っぽくて、大人の世界…って、あれ、こういうもんかなぁ、と、高校生の頃にあれこれ妄想していたっけ⁇
んで、僕はエレキギターは独学でバンド活動を楽しむことができるようになったので(仲間と一緒に試行錯誤しながらね)、ならば…と
トランペットにも挑戦したことありました
(^^;;
やっぱり、マイルス・デイヴィスがジャズ界の頂点だろぉ
ならば、トランペット一択っ
…が、トランペットって、音デカすぎて吹く場所ない
部屋じゃ無理
かと言って庭も厳しい
公園って言っても、近所の目や耳気になる
んんん
ギターのように気軽に…とはいかんかった
で、挫折…
ギターが1番…と、妙に納得することにしました
トランペット教本の基本中の基本 ♫聖者の行進 も会得手前で挫折しとります
情けない…
話を戻す
なんか、だから、未だにジャズ・ミュージックにはちょいと劣等感あるんだなぁ
しかし、さりとて、惹かれる
いつか憧れた、大人の世界、大人の女性の魅力がここに…
なんたる艶かしさ
なんたる妖艶
なんたる美しさ
ふいに無性に聴きたくなる
御愛読感謝