[ふいに無性に] ヘレン・メリル ♫ユード・ミー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ を聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?



今日の「ふいに無性に」は…





ヘレン・メリル


♫ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ



1955年発売の「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」に収録



ニューヨークのため息


としばし表現される、そのハスキーなる歌声を、ふいに無性に聴きたくなる


僕はロックばかり聴いてましたが、やっぱり、ジャズの世界にもなんだか惹かれてもいまして、レンタルCDからジャズ名曲集を借りてきては聴きかじってました


そんな中で特に惹かれたのが、ヘレン・メリルの、この ♫ユード・ミー・ナイス〜 でありました


日本のCMなんかにも使用されていたような…


まぁ、色っぽくて、大人の世界…って、あれ、こういうもんかなぁ、と、高校生の頃にあれこれ妄想していたっけ⁇


んで、僕はエレキギターは独学でバンド活動を楽しむことができるようになったので(仲間と一緒に試行錯誤しながらね)、ならば…と


トランペットにも挑戦したことありました


(^^;;


やっぱり、マイルス・デイヴィスがジャズ界の頂点だろぉ


ならば、トランペット一択っ


…が、トランペットって、音デカすぎて吹く場所ない


部屋じゃ無理


かと言って庭も厳しい


公園って言っても、近所の目や耳気になる


んんん


ギターのように気軽に…とはいかんかった


で、挫折…


ギターが1番…と、妙に納得することにしました


トランペット教本の基本中の基本 ♫聖者の行進 も会得手前で挫折しとります


情けない…


話を戻す


なんか、だから、未だにジャズ・ミュージックにはちょいと劣等感あるんだなぁ


しかし、さりとて、惹かれる


いつか憧れた、大人の世界、大人の女性の魅力がここに…



なんたる艶かしさ


なんたる妖艶


なんたる美しさ


ふいに無性に聴きたくなる


御愛読感謝