今日の「ふいに無性に」は…
プライマル・スクリーム
♫ロックス
イギリスのオルタナティブ系ロックバンド、プライマル・スクリームの1994年発売のシングルヒット
アルバム「ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ」に収録…
あのね
僕のロック道において、実は90年代以降は「ぼやけて」いる
ニルヴァーナや、オアシスや、ストーン・ローゼスや、このプライマル・スクリームなんかのバンドが台頭していた頃、僕は逆にロックの源流を求めて過去へと遡及の旅を続け、もぐりにもぐろう…と足掻いていたわけだ
まぁ、かろうじてレニー・クラヴィッツは聴いたりしたけど、まぁ、ジョン・レノンっぽさがあって気になったからか…
また、ブラック・クロウズ に興味が湧いたのも、70年代ストーンズ の空気を嗅いだからか…
レディオヘッドは2000年代に凄さに気づいて遡及した感じだしなぁ…
ろろろ…
(-｡-;
んで、たまに僕は自分の趣向を 「保守系ロック」なんて言い方しちゃうのは、やっぱり、新しいものに怯えていたのかなぁ、と、感じちゃう
頭では新しいロックを肯定したくとも、心のどこかで、今のロックがビートルズやストーンズやジミヘンを越えられるはずねぇだろ⁈
…と
いや、裏を返せば、越えるなんて認めたくねぇ、と感じていたかもなぁ
まぁ、若くして「保守系ロック」愛好家とはなんとも情けない限りである
んで、当時、なんだよ、こんなの認めんっ‼︎
と、ラジオで流れていた、このプライマル・スクリームの ♫ロックス を聴きながら歯軋りしていたわけ
だけど
ちょいと、揺れ動いていた気がする
んんん
言いたくないけど
認めたくないけど
カッコいい…⁇
いやね、かなりストレートなるロックの王道いっとるじゃん
と、今は感じる
けど、あの頃はなぁ…
(^^;;
当時のテレビライヴ貼る
2021ライヴ‼︎
いいよね
深掘りはしとらん…けど、ロックのエネルギーをガンガン感じるっ
す、す、すいませんでしたぁ
御愛読感謝