今日の「ふいに無性に」は…
ボビー・コールドウェル
♫ハート・オブ・マイン
1988年発売のアルバム「ハート・オブ・マイン」に収録
ソフトにしてソウルフルなる、これぞAORって感じのバラードソング
自称ロック野郎の僕としては、若かりし頃は、こういうデート時に聴くような音楽は敬遠していた節ありましたが、いやぁ、本当は好きだったんだよなぁ
で、おっさんになってから聴いてるんだけど、気持ちいいよなぁ〜
(⌒-⌒; )
ボビー・コールドウェルの声ってやたら優しくて、そんで、ちょっと鼻にかかっていて、透きとおってるよなぁ
男のくせに、この透明感はなかなかないぞな
こんなの漢の聴く音楽じゃねぇやい、と、若い時は考えていましたが、いま思えば、真なる漢とは恥も外聞もなく好きなものは好きと貫ける気概を備え、さらに、果てなく自身のロマンティシズムに溺れられるか…⁇ こそが大切なのだ…と思い直す次第であります
そりゃ、女の子とキスするなら、ストーンズの ♫サティスファクション より ボビー・コールドウェルの ♫ハート・オブ・マイン でしょ
(°▽°)
いやぁ、ダサいなぁ、僕は…
♫悪魔を憐れむ歌 や ♫黒くぬれ! を 聴きながら女の子に迫ろうとしてたなんて…
馬鹿すぎるっしょ⁈
んで、今はふいに無性に ♫ハート・オブ・マイン を聴きながら、もう一度青春をやり直せるなら、あの場面はこの曲だったろ〜⁈ とか、妄想を愉しむわけである
^ ^
ライブ と ボズ・スキャッグス のヴァージョンも貼っとく
御愛読感謝