[ふいに無性に]ジョージ・ベンソン♫ギブ・ミー・ザ・ナイトを聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…





ジョージ・ベンソン

♫ギブ・ミー・ザ・ナイト




1980年発売のアルバム「ギブ・ミー・ザ・ナイト」に収録



アメリカ生まれの凄腕ジャズギタリストにして、天才シンガー

なんていうのかな、ディープなるジャズギターの真髄を極めながらも、その果てに、ポップミュージックの真髄をも併せて極めたるレジェンド…っていう感じが僕にはあるんだけど

今、アメリカ大リーグで大活躍してる大谷翔平選手みたいなもんよ

二刀流…ってか、ジャズもポピュラーミュージックも極限の域まで到達しちゃってる…と

…で、今回はポップミュージックの真髄たる大ヒット曲を取り上げます

硬派なるゴリゴリなるジョージ・ベンソンが好きな方には商業主義剥き出し感ある「歌うベンソン」に抵抗感ある方も多いようですが、僕は「気持ちよくなれる」から受け入れちゃうけど…

いわゆるインストゥルメンタルならば、ウェス・モンゴメリーやジョー・パスのアルバムより、ジョージ・ベンソンの「アビー・ロード」を聴くことの方が実は多いかなぁ…⁇


まぁ、そこまでジョージ・ベンソンを探求はしてないんだけど、なんか、なんだか、いつも気になる存在ではある

胸、躍る…のよ、とにかく

弾むような鼻歌、繊細なるスキャットが柔らかなるトーンのジャズギターと絡み合い、融合する時、まぁ、ときめいちゃう…よなぁ

僕はふいに無性に、この ♫ギブ・ミー・ザ・ナイト を聴きながら気分をたかめるのだ

憂鬱な仕事を抱えている時、面倒な作業を抱えている時…に、この軽妙にして心が躍る究極的なる大ヒットに耳を委ねる

問答無用で気分は盛り上がる

これぞ、贅沢なる極上…かと



ん〜

ライブも貼るぞな


ありがたや〜


御愛読感謝