今日の「ふいに無性に」は…
ジョージ・ベンソン
♫ギブ・ミー・ザ・ナイト
1980年発売のアルバム「ギブ・ミー・ザ・ナイト」に収録
アメリカ生まれの凄腕ジャズギタリストにして、天才シンガー
なんていうのかな、ディープなるジャズギターの真髄を極めながらも、その果てに、ポップミュージックの真髄をも併せて極めたるレジェンド…っていう感じが僕にはあるんだけど
今、アメリカ大リーグで大活躍してる大谷翔平選手みたいなもんよ
二刀流…ってか、ジャズもポピュラーミュージックも極限の域まで到達しちゃってる…と
…で、今回はポップミュージックの真髄たる大ヒット曲を取り上げます
硬派なるゴリゴリなるジョージ・ベンソンが好きな方には商業主義剥き出し感ある「歌うベンソン」に抵抗感ある方も多いようですが、僕は「気持ちよくなれる」から受け入れちゃうけど…
いわゆるインストゥルメンタルならば、ウェス・モンゴメリーやジョー・パスのアルバムより、ジョージ・ベンソンの「アビー・ロード」を聴くことの方が実は多いかなぁ…⁇
まぁ、そこまでジョージ・ベンソンを探求はしてないんだけど、なんか、なんだか、いつも気になる存在ではある
胸、躍る…のよ、とにかく
弾むような鼻歌、繊細なるスキャットが柔らかなるトーンのジャズギターと絡み合い、融合する時、まぁ、ときめいちゃう…よなぁ
僕はふいに無性に、この ♫ギブ・ミー・ザ・ナイト を聴きながら気分をたかめるのだ
憂鬱な仕事を抱えている時、面倒な作業を抱えている時…に、この軽妙にして心が躍る究極的なる大ヒットに耳を委ねる
問答無用で気分は盛り上がる
これぞ、贅沢なる極上…かと
ん〜
ライブも貼るぞな
ありがたや〜
御愛読感謝