[ふいに無性に]ザ ・ローリング・ストーンズ♫ミス・ユーを味わう | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…




ザ ・ローリング・ストーンズ


♫ミス・ユー




1976年発売のアルバム「サム・ガールズ」に収録




ギンギンのロックバンドであったストーンズが、ディスコサウンドとパンクロックに股裂⁈ 接近した非常に挑発的なアルバムなんです


この飽くなき貪欲さは革新的過ぎるなぁ〜


ま、とは言いつつ、王道たるR &Bバラードにカントリーロックも収録されてます


で、今日、ふいに無性に聴きたい曲は ♫ミス・ユー なんだけど


ストーンズにとっての新境地、ディスコ・ロック・サウンドであります


これだけあからさまに横に揺れるサウンドって、ストーンズの中では最初の一曲かもなぁ〜


この曲、その昔、高校生の頃にバンドでやってたんだけど、ミック・ジャガー役⁇ のヴォーカルのKくんがあまりに面白すぎて、なんていうの、腹が捩り切れる…って感じ⁈  で、まぁ、本当に楽しい思い出なんだよなぁ


みんな、どうしてんのかなぁ〜⁇


でも、まぁ、ぶっちゃけ、難し過ぎだよね


意味もわからない英語詞で、さらに、ソウルフルを極めたミックの歌唱をなぞるなんて、まぁ、プロでも日本人ではまずサマにならないでしょうなぁ


難しさS S Sランクだと思う


喧嘩腰のロック歌唱でも、上手く歌えばサマになるものでもない


あまりに赤裸々なほどに、個性と本質が曝け出される歌…だと思う


(^^)


これはチャレンジし過ぎだわ


だからこそ、メチャクチャにバカバカしい、最高の瞬間だったなぁ〜って


本当、死ぬほど笑いながら演奏したんだ


あ〜


楽しかったなぁ



1997ライブも貼ります


御愛読感謝