今夜は寺地×久田 WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?



> ◆プロボクシング WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・寺地拳四朗―同級1位・久田哲也(4月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)

 今年初の国内男子世界戦の前日計量が23日、大阪市内で行われ、両選手が一発でクリア。世界再挑戦の同級1位・久田哲也(36)はライトフライ級リミットの48・9キロでパス。過去に2度対戦機会が消滅した王者・寺地拳四朗(29)との“3度目の正直”での決戦ゴングを歓迎した。

 勝てば平成以降で最も遅咲きのプロ47戦目、国内最年長36歳での世界初奪取となる。寺地も48・6キロでパスし、ワンサイドのV8を宣言した。

 計量をパスした久田はオンライン会見で「コンディションはいい」と声を弾ませ、記録ずくめのベルト奪取に挑む。日本勢の世界初奪取の“遅咲き記録”は1974(昭和49)年の花形進の62戦目、67年の小林弘の59戦目などが残っているが、久田が今回47戦目で達成なら平成以降で最も遅い。プロ無敗の寺地と、10敗の自身を比較し「僕は何度も泥水を吸ってきた。どんな苦しい状況でもあきらめずに戦う」と雑草魂を見せた。

 36歳5か月で世界奪取なら、長谷川穂積の35歳9か月の国内最年長記録を更新する。「感動、勇気を与えられるよう頑張りたい」と中年の星を目指す。

 寺地とは“3度目の正直”でゴングを迎える。17年4月、日本同級王者への挑戦決定も、寺地の世界初挑戦で白紙に。寺地が返上した同王座を獲得、5度防衛し、昨年12月には世界V8戦の挑戦者に内定も、王者の飲酒トラブルで延期。「待たされた分、しっかり準備できた。最高のパフォーマンスを発揮する」。過去最多280回のスパーリングでしっかり仕上げた。

 妻・淳子さんや3人のまな娘、昨年12月に食道がんのため79歳で亡くなったハラダジム先代会長の原田実雄さん、支援者らへの感謝を胸に、久田がボクシング人生をかけて地元・大阪のリングに立つ。



…ううむ

はっきり言ってしまえば、チャンピオン圧倒的優位…だとは思う

が、なにが起こるかわからんのだよ

それがボクシング、それが世界タイトルマッチ

チャンピオンも泥酔事件からの再起だからやる気満々

名勝負誕生を期待

御愛読感謝