[ふいに無性に] 武蔵野タンポポ団♫サンフランシスコ湾ブルースを聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日のは「ふいに無性に」は…





武蔵野タンポポ団


♫サンフランシスコ湾ブルース




1972年発売のアルバム「武蔵野タンポポ団の伝説」に収録



高田渡さんが好きだなぁ


吉祥寺といえば、高田渡…ってイメージあるけど、ま、流石にそれはマニアックかなぁ〜


このアルバム、持ってるはずなのに、見つからないんだ


どこ行ったんじゃ⁈


なんか、だらだらっと、それじゃ、いきますかぁ〜って感じのライブ演奏が心地よい


まぁ、ロックロックしてる音楽ばかり聴いてるとね、たまに、やっぱり、こういう力を抜けたアルバムが聴きたくなるわけ


でも、70年代のフォーク全盛期の雰囲気はいいよね


一体感ある


ま、政治的背景、時代的背景が色濃く影響を与えているからこそ…だとも思うけど、だからこその一体感には説得力もある


若者たちが革命を起こそうとしていた時代だもの


今では考えられないけど…


^^;


空気感、うねり…を感じる


ま、武蔵野タンポポ団っていうか、高田渡さんは吟遊詩人的な思索タイプだから、ヒリヒリするような政治的な感覚はないけど、そういう時代感も味わってる気もするなぁ




武蔵野タンポポ団、やりたいっ‼︎


楽しいだろうなぁ〜


ま、ださく見られちゃうだろうけど、おっさんはなにをやろうがダサいから一緒さぁ


ぶわははっ


御愛読感謝