ザ ・ローリング・ストーンズ
の、
アコースティックなる名曲を聴きたくなるっ‼︎
で、参りまする
R &Bとブルースをベースに、ロックンロールを「ロック」へと革命的に昇華させた怪物ロックバンド…
…でありまするが、アコースティックを基調とした素晴らしい楽曲を数多く残しております
やっぱり、生のフォークギター・サウンドって、絶対に色褪せない
時代に流されない不滅の力強さを僕は感じまする
…っていうことで、行ってみますか
♫カントリー・ホンク
言わずと知れた、ストーンズの代表曲の一つ ♫ホンキー・トンク・ウィメン の、アコースティック・ヴァージョン
なんか、やけにのんびりした空気感がいい
ヴァイオリンなんかも入ってくる
楽しい
♫ ラブ・イン・ヴェイン
これ、伝説のブルースマン ロバート・ジョンソンのカヴァーなんだけど、絶妙過ぎる
いわゆる、ブルースの基本であるスリーコードじゃなくて、確か、カポ3フレットのkeyはGかなんかだった記憶あるけど、絶妙なる極めつけにE mが使われて、4コードなのよ
これがキースの素晴らしきアレンジなんだよなぁ
もうね、痺れるのよ
どちらもアルバム「レット・イット・ブリード」に収録ね
次は…
♫プロディカル・サン
ロバート・ウィルキンスというブルースマンのカヴァー
邦題 ♫放蕩息子
…僕のことか⁇
(^^)
アルバム「ベガース・バンケット」に収録
ディープでしょう⁇
さらに、このアルバムにはもう一曲スライドギターがバリバリのブルースナンバーあります
…濃ゆい
どっぷり…と、かなり、どっぷりしてます
聴いてるだけで、二日酔いになりそう
じゃ、次は馴染みのあるアコースティック感ある名曲にしますか…
♫悲しみのアンジー
ストーンズのアコースティック・バラード作品でもっとも知名度のある一曲
アルバム「山羊の頭のスープ」に収録…
デビット・ボウイの奥さんのことを歌っていたとかなんとか…
美しいよね
♫デッド・フラワーズ
日曜日に田舎道をドライブしたい
この曲聴きながら
アルバム「スティッキー・フィンガーズ」に収録…
♫スイート・ヴァージニア
たまらん
なんか、リラックスできるっしょ
アルバム「メインストリートのならず者」に収録ね
♫プレイ・ウィズ・ファイア
ビートルズが ♫イエスタデイ ならば、ストーンズは ♫プレイ・ウィズ・ファイア だってばよ
ちょっとダークな感じがあるところ、そこがストーンズっぽい
アルバム「アウト・オブ・アワー・ヘッズ」に収録…
…んで、これね
きもち、ダラダラ
グズグズとやさぐれた感じ⁇
まぁ、かっこいい
アルバムと同じタイトル曲ね
♫ティル・ザ ・ネクスト・グッバイ
隠れた名曲だと思う
これはラブソングだよな
♫ イフ・ユー・リアリー・ウォント・トゥ・ビー・マイ・フレンド
この曲も忘れ難い…
好きだなぁ
それぞれ、アルバム「イッツ・オンリー・ロックンロール」に収録…
で、で、ストーンズのアコースティック・バラードの最高傑作は ♫悲しみのアンジー よりも、やっぱり、これじゃないかなぁ〜⁇
♫ワイルド・ホーシズ
この大傑作の美しさたるや、空を突き抜けて天を裂くほどの域かと…
全盛期の力強さは見事に研ぎ澄まされ、まるで、神秘的なる宝石のように耀く、まさに、不滅の名曲だと思いまする
…で、ふいに無性に聴きたくなるのよ
禁断症状がでるのよ
アルバム「スティッキー・フィンガーズ」に収録…
っていうことで、こわばった心と身体から力を抜きたい時、ちょっと、色々なこから解放されたい時、僕はローリング・ストーンズのアコースティック・ナンバーを聴きます
いいね
死ぬまで、ずーっと聴き続けたいよね
御愛読感謝