大みそか世界戦10選手が計量パスっ‼ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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世界戦10選手が計量パス 3か所で31日 毎日新聞

 

>プロボクシングの世界戦が31日、東京、岐阜、京都の3カ所で計5試合行われる。30日には各地で前日計量があり、東京・大田区総合体育館での世界ボクシング協会(WBA)ダブルタイトルマッチ出場のスーパーフェザー級スーパー王者ジェスレル・コラレス(パナマ)と内山高志(ワタナベ)、WBAライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)と同級3位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)の4人は1回でパスした。内山は「最終的に手が上がっていればいい」と話した。

島津アリーナ京都での2試合に出場する4選手もパス。WBAフライ級で同級暫定王者で同級1位のスタンプ・キャットニワット(タイ)と対戦する王者の井岡一翔(井岡)は「レベルの違いを見せたい」と抱負を述べた。国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級5位の小国以載(角海老宝石)と王者のジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)もクリアした。

岐阜メモリアルセンターで行われる世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王座決定戦の計量では、日本選手最速タイ8戦目の2階級制覇に挑む田中恒成(畑中)は1回目でパス。モイセス・フエンテス(メキシコ)は散髪するなどして、4回目の計量でクリアした。田中は記者会見で「相手は強いが、おもしろい試合になる。俺が勝ちます」と宣言した。

 

…昨晩の「井上×河野」は、男の生きざまが鈍く、重く、じわ~っと輝いた、なんとも味のある名勝負となりましたね

 

ボクシングにおけるドラマ性とは、技巧や勝ち方だけではないことを改めて痛感させられましたね

 

河野選手の「執念」、その「負けっぷり」、多くの方々が賞賛の拍手を送ったはずですね

 

さて、いまや日本の風物詩と化しつつある年末恒例世界戦ラッシュは今夜も続きます

 

個人的にもっとも注目しているのは内山アニキのリベンジマッチでありますが…

 

さて、その前日計量、みんな無事クリアしたそうですが、岐阜のフェンテスだけが特に苦労したみたいですねぇ

 

…ということで、夕方からテレビ観戦しながら随時更新しますよぉ

 

でも、内山選手がリベンジを果たしたら涙が出ちゃうだろうなぁ~

 

御愛読感謝

 

つづく