昨晩行なわれた日本ライトフライ級タイトルマッチ、チャンピオンは前戦の王座決定戦で当時世界ランカーの家住選手を破った黒田選手、迎え撃つは中部からの刺客、指名挑戦者ランク1位の佐野選手…
試合は佐野選手のテクニックと、破格のＫＯ率を誇るチャンピオン黒田選手の強打との対決となったそうでありますが、決着は判定へ…
際どい判定「２－１」でチャンピオン黒田選手の初防衛成功となったそうでありますが、挑戦者サイドは判定を不服としているそう…なんて記事にありますが、さて、しかし、王座決定戦後の指名試合クリアを果たした黒田選手、先ずはお疲れさまであります…
際どい判定試合…っていうのは、つまり、「接戦」であったのは間違いないわけですが、しかし、どの程度の「後味の悪さ」が残る内容であったのでしょうかね…？
つまり、これは際どすぎてどっちが勝者でもおかしくない、って内容であったのか、それとも、ちょっと偏った印象が残るかな？なのかですね…
いずれにせよ、チャンピオンは防衛を続けてその強さを愚直なほど丁寧に証明し続けるしかないですし、挑戦者はいつかやってくるであろう再戦のその時に備えて心と技を磨き続けるしかありません…
挑戦者には厳しい結果となった印象も記事から受けますが、しかし、「接戦」であった以上、「勝ちきれなかった」ことも事実でありますゆえ、明快にチャンピオンになるための条件を満たせなかったという見方も出来ますよねぇ…
本当におこがましいですが、この際どき結果を謙虚に受け止め、リベンジの時に備えていただきたい、と思います…
さて、昨日は我が家の冷蔵庫が壊れてしまい、買い替えのために大型電器量販店を数軒巡って交渉しまくってみました…
ちなみに、冷蔵庫に関していえば、ヤマダ電機さんが価格と保証・運搬料などの見地から消費者に手厚い印象受けましたが、しかし、いかんせん、商品の配達までにちょっと時間が空いてしまい、「急遽対応希望」の僕のニーズには合いませんでしたねぇ…
結局、ヨドバシカメラさんで買い求めましたが、午前中に一度お話した女性店員さんは全く「お勉強」してくれなかったのに、夜、もう一度足を伸ばして男性店員さんと交渉したら気持ちよく「お勉強」していただき、それが決め手だったわけですが、でも、よくよく考えたら最初の女性店員さんとの交渉の時点で、「お勉強」してくれていたらその時点ですぐに買っていたのに…なんて考えてしまいまして、さらに、電気店を巡るのに使った車のガソリン代に駐車場代に、なんと言っても「貴重な時間」を使ってしまったわけで…
結論として、値段・条件の交渉は決定権がある程度ありそうな店員さんとしないと結果的に無駄かも…っていうことでしょうか？
さて、みなさまも似たような御経験あるかとも思いますが、買い物ってのは実に難しいですねぇ…
御愛読感謝
つづく