徳山が王座返上へ、次戦長谷川挑戦を希望
ＷＢＣ世界スーパーフライ級王者徳山昌守（３２＝金沢）が、１２月上旬にも保持する王座を返上することになった。日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長（４５）が２５日、「１２月上旬までに最終結論を出すと（徳山陣営）金沢会長から報告を受けた。週明けにもＷＢＣに連絡する」とした。すでに徳山陣営は王座返上の方針を固めており、次戦でＷＢＣ世界バンタム級王者長谷川穂積（千里馬神戸）に挑戦したい意向を示している。
（日刊スポーツ）より転載…
長谷川選手、徳山選手を回避…しそうな雰囲気？
徳山選手、そうなると名城選手…を標的に絞り直し？
いやいや…そうは簡単にはいかんですな。
名城選手、初防衛決まってますし、そのあとも…って記事読んだ気がしますし…
どうなっちゃうんでしょうか…
川嶋選手、暫定王者・ミハレスと再戦決まってますが、川嶋選手が勝っても4度目の対戦はない…って言ってますし。
ｗＢＣスーパーフライ級王座、どうするんでしょうかねぇ…
長谷川選手、名城選手…の他に、このＷＢＣスーパーフライ級暫定王者・クリスチャン・ミハレスも『第3の男』…としてラストマッチの候補として上がってますが、この線もあり得ますが、個人的には是非とも川嶋選手に王座再奪取してほしいのであまり考えたくないなぁ…
こうなったら、バンタム級1位の指名挑戦者になるしかない！！
返上⇒自動的にランキング1位…となればいいですが、これはわかりませんね…
とは言え、そうなれなかった場合、もう一試合挟んで「実績」を残さないと指名挑戦者になれないのだとするとモチベーション維持を心配されている徳山選手の場合厳しいのが現実か…
しかし、そんなに長谷川選手と戦いたければ、長谷川選手しか燃え上がれないならば、そうして欲しい！！
さぁ、現役続行決定はいいですが、この先が問題ですな…
長谷川戦実現しないなら引退…は嫌ですね。
徳山選手には、自分の意志で、有終の美を作り上げて欲しい！！
と、切に願うものなり…
…最後の選択肢として、もうお祭り的な戦い!? となるかもしれませんが、亀田家次男・大毅選手とのノンタイトル10回戦…っていうのもありますね。
遠距離射撃の空転させまくり、自分でも切れすぎてて「やばい」…とよく言う『右ストレート』で壮絶ＫＯ劇!!!! …って言う感じになっちゃうと妄想しますが、圧倒的な話題性を秘めたこのカード…こうしてラストマッチの具体が見えてこないとなると、ないこともない…って感じでしょうかねぇ。
しかし、、ボクシングファンの間でちらほらと名前の登場するメキシコの英雄、ホルへ・アルセ選手という強豪もいますが、ご本人の口からはこの名前、登場してないですな…
ステイタス的には長谷川戦以上の「ビッグマッチ」…となるアルセとの対戦…ですが、ないかなぁ…
これは…
しかし、徳山選手、ずーっとヤキモキヤキモキさせてくれますなぁ…
以前の「引退・続行!?」のモヤモヤ…よりはずーっといいですけどね。
御愛顧感謝
つづく