坂田“３度目の正直”の世界挑戦
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ボクシングのＷＢＡ世界フライ級３位の坂田健史（２６）＝協栄＝が、１２月２日にフランス・パリで同級１位ロベルト・バスケス（２３）＝パナマ＝とＷＢＡ同級暫定王座決定戦を行うことが１６日、都内の協栄ジムで発表された。坂田は３度目の世界挑戦で、初の海外試合。
３度目の正直へ、坂田が進退を懸けて臨む。０４年６月、０５年９月にロレンソ・パーラ（ベネズエラ）に挑戦し、いずれもきん差の判定負け。今回の相手は元ＷＢＡライトフライ級王者で２３勝１７ＫＯ１敗を誇る強打のサウスポー。「これが最後の世界戦。必ずベルトを持って日本に帰ってくる」と意気込みを語った。
暫定王座を獲得すれば、次戦は正規王者パーラとの統一戦。２度、苦汁をなめさせられた因縁の相手が待つ。「とにかく目の前の試合に集中したい。先のことは考えられない」。２３日にスパーリングを打ち上げ、２６日に決戦の地パリに旅立つ。
以上、デイリースポーツ 記事より転載…
ついに、遂にこの時が来た…
なんとその決戦の地は「フランス・パリ」…
坂田健史の３度目の世界挑戦が発表された…
過去参考記事⇒坂田健史VSロレンソ・パーラ２ http://ameblo.jp/higege91/entry-10004429175.html （生観戦）
坂田健史…について http://ameblo.jp/higege91/entry-10004122303.html
正規王者のパーラが大怪我をしたために設けられる「暫定王座決定戦」…
しかし、その対戦相手は前WBAライトフライ級王者のロベルト・バスケス…
亀田選手がランダエタと争ったこのタイトル…ですが、バスケスがフライ級へ転向したために返上されたので、前…とはついても敗れて陥落したのではなく、返上されたのであるのはご存知の通り…
さて、最近の坂田選手… ですが、そのコンスタントな調整試合はほぼ２ヶ月に一度のハイペースで積みあげられてきましたし、
で、１６日ラスベガスで行われた西岡選手は約１０ヵ月ぶり・・・（こちらは極端に間隔長すぎた？）でしたが、世界ランク上位にまで登った選手がこのようにコンスタントに試合をすること…は珍しいと思いますね。
ひたすらに貪欲に、強さ…というものと真っ向から向き合う坂田選手…
応援しないわけにはいかんでしょ…
あぁ、もっとあれこれ書きたいのですが、昨夜は徹夜してしまったので、もうパソコンの前でへなへな…なHIGEGE91…
世界初挑戦（ロレンソ・パーラは名勝負でした。顎を割られるも目一杯戦っていた.…
その姿に涙を流した方も多いのではないでしょうか？
駄目だ、睡魔が…
しぃません、体力の限界が近づいてきました…
また、気なるニュースと言えば、ですが…
西岡選手、ラスベガスで勝利!!!
そして、そしてなんと長谷川選手、徳山戦よりもラスベガスに行きたい…みたいな記事も出てますね…
そうですか・・・
徳山戦、実現して欲しいですが、どうなりますでしょうか？
とにかく、陣営と本人の「方向性」…が大きな溝にならない事を祈りながら・・・
あぁ、マジで睡魔が…
本当にすみません…
御愛読感謝!!
つづく