静岡は「小山町」という神奈川県との県境にある小さな町に仕事で行っていた。童話？伝説？…で、知られる「金太郎」の故郷…ってことで、町中の看板などでその名が目に付く。
マサカリ担いだ金太郎ー♪
金太郎は熊と相撲をして投げ飛ばす驚くべき少年…。
…で、不意に現れたのが、この見事な「富士山」であった。
数え切れないほどこの町に足を運んだことのあるＨｉｇｅｇｅ９１であるが、今日ほど「荘厳」な姿で目撃したことはなかったのだ。
富士山…、と言えば、『日本一』ではなかろうか…。
日本一と言えば、『日本王者』…ってことで、燃え盛る心を抑えきれないＨｉｇｅｇｅ９１…。
２００６年 チャンピオンカーニバル 第３弾 王者 クレイジー・キム ＶＳ 同級１位 川崎タツキ
のスーパーウェルター級日本・東洋太平洋の２冠タイトルマッチが明日に迫ってきた。
http://ameblo.jp/higege91/entry-10007759731.html （参考記事 キムＶＳ川崎戦について）
…アジア最強の王者 クレイジー・キム 凄い表情だすな。
予想を決めました。
川崎の２Ｒ逆転ＫＯ勝ち
え？
…と言うのがボクシングファンの感想であろう。金に負ける要素はない。あるとすれば、川崎のカウンターがこれほどのタイミングはない…って当たり方をしない限り、この予想が成り立つイメージははっきり言ってわかない…ってのが一般論であろう。
が、しかし、この新年になってからの「チャンピオンカーニバル」の結果はどうであろうか？
真鍋ＶＳ小堀、阿部ＶＳ渡邉…はそれぞれ「意外」とも思える結果で、２戦ともその予想を外したＨｉｇｅｇｅ９１…。
したがって、今回は川崎の勝利を予想を立てようと決めたのだ。
川崎には失礼かもしれない…が、攻めに攻めされた挙句、キムのラッシュにドンピシャカウンターが炸裂!!…って予想を立てる。
確率的には低そうだ。競馬で言えば「大穴」だ。
正気とは思えない予想…って言ったら川崎タツキファンに怒られるかもしれない。しかし、それほど世間的には圧倒的にキム有利である。
でも決めたのだ。アジア最強を覆すのは「運」の力を借りなければならないとも言えるが、「番狂わせ」が起こる可能性は０ではない。
…で、日本王座 についてだ。富士山を眺めていて思ったのだ。
仮に、日本王者になってもその「認知度」は低い…と言うより、低すぎるのが現状だ。
世界１じゃなければ王者ではない…みたいな感覚が実は「世間的」には存在している。
凄いんだろうけど、世界１じゃなくて、日本１なんですよね、これからですね…って感じちゃう人々を
「アッ」と言わせて欲しい。
そんな起爆剤としてこのカードはある意味最も「危険」であり、「興味深い」…。
富士山を見て思ったのは「日本一」の重さである。その「偉大性」である。
そうだ、 あの「富士山」と同じなのだ。
この凄まじさを伝えたい。
…あああ、もう駄目だ、眠い。真面目にもう駄目だ。２日間で睡眠僅か５時間な状況なのだ。
とにかく、富士山は日本一で、日本王者はもっと認められるべきなのだ。
そうでないと、萎えちゃいます。
誤字独感謝
つづく
…語りきれませんでした。しみません。寝ます、車の中…ですけどぉ