2024年4月6日、仙台在住のtaketakeです
近頃は仙台でも桜が咲き誇る様子が見られます
今日のベーシック講座はJR仙台駅からすぐの仙都会館で開講しました
ベーシック講座は朝10時から16時45分まで一日かけて、あがり症改善方法を学びます
今日も遠方から仙台まで駆け付けてくださった生徒さん達がいます(多分、車で3時間とか・・)
人は思いつめると、結構スゴイことができます!
今日の生徒さんの中に、「話を急に振られて何も言えなかった」と凹んでいる方がいました
いますよね~、急に話を振ってくる人、嫌ですよね~
困ったからといって、急に話を振らないで欲しいですよね~
そもそも、そんなキラーパス取れません!!
自分一人でドリブルして攻めていけばいいじゃんか!
ナゼ人に話を振るんだよ~
と、思ってしまいます
無茶ぶりされて、凹んでいる人が今日も日本のどこかにいることでしょう
以前の私は会議や飲み会で凹んで帰る人間でした。
でも、今はあまり凹まなくなりました。
なぜ?
今は会議や飲み会等に行くときは自己紹介、最初の挨拶、締めの挨拶を振られるかもしれないと心の準備、挨拶の準備をして参加しているからです。
あがり症克服協会ではあがり症克服には「準備・練習」が大切であると説いています
会議や飲み会は「本番」の一つです
だから準備をして参加をするのです
準備をしているから会議に集中できますし、飲み会は楽しめるのです
もちろん、準備をしていても話を振られないこともありますが、それはそれで良いのです
準備無しで、凹んで帰ることを考えたら、準備の労力などたいしたことではありません
昔から「備えあれば憂いなし」といいますから
それとですね、
挨拶の指名をされた人の中に、
「急なご指名で、何も考えていませんでした」
という枕詞から始める方がいますが、これは全く要らないセリフです。
誰も聞きたいと思っていません。
これを私は「言い訳」と呼んでいます
このブログを読んで下さっている方は、この「言い訳」を言うのをやめましょう。
指名されたら、「はい、それでは!」と話し始めた方が、格好良いです!から
ひとりであがり症の悩みを抱えている方へ
私たちと一緒にあがり症と向き合いませんか。同じ悩みを持ったたくさんの仲間がここには居ます。
少しでも興味のある方は、一般社団法人あがり症克服協会監修の下記サイトを覗いてみてください。