はじめよう月1回の乳がん自己検診② | 東大阪病院 人間ドック・健診センター ブログ

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大阪市城東区にある東大阪病院の「人間ドック・健診センター」スタッフによるブログです。


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みなさんこんにちはニコニコ


ブログ訪問ありがとうございます。

 

前回、自己検診の大切さをお伝えしましたが、

 

じゃあ自己検診はどうするの?

 

と、言うことで自己検診の方法をご紹介いたします。

 

まず、大事なことは月1回の習慣にする事です。


定期的にチェックすることで、

ふだんの乳房の状態がわかり、

変化に気づきやすくなります。


自己検診は、毎月生理が終わって一週間前後に行う

のがよいでしょう。

 

生理前だと乳房に痛みや張りがあり、

正確な判断がしづらいからです。

 

閉経後の人は月に一度、日にちを決めて行う
良いでしょう。

 

例えば、お誕生日の日とかルンルン

 

①鏡に向かって


1.鏡の前に自然な状態で立ち、両方の乳房に
 違和感がないかよく観察します。

2.両手を上下し、正面・側面・斜めなどから
 乳房をよく観察します。
 ・形、大きさ、乳房の高さに違いがないか
 ・乳房の皮膚の一部や乳頭にへこみ、ひきつれはないか
 ・乳頭にかさぶたやただれがないか
 ・乳頭に異常な分泌液がでていないか

 

 

②仰向けになって


1.肩の下に枕や座布団を敷きましょう。

 

2.調べる乳房側の腕をあげ、

乳房を最も平らにした状態で
反対の手の人差指と中指で、

タップダンスのように交互に

指を動かしながら、指の腹で乳房を押さえていきます。
肋骨にふれるまでしっかり意識して押しましょう。
乳房全体をまんべんなく調べます。

 

 

3.あげた腕を自然な位置に下げ、

2と同じ要領で

乳房全体をまんべんなく調べます。

 

 

4.わきの下にしこりがないか調べます。


5.同様に反対の乳房も調べます。

 

 

 

③最後に、乳頭を軽くつまみ、血のような分泌液が出ないか調べます。


以上が、自己検診の方法です。

 

前回も述べましたが、

しこりがすべて癌ということではありません。

ただし、少しでも異常を見つけたらためらわず

専門機関(乳腺外科)を受診して下さい。

 

 

小林医師よりワンポイントアドバイス

自己検診で、肋骨の様に連続しない孤立した硬いしこりがあれば、

すぐに専門機関を受診しましょう。

 

この方法では、うまくできるか不安な方は次の方法があります。


入浴時に左右の乳房に泡立てた石鹸をつけて、

シャワーを持った手を挙げ、

お湯をかけ石鹸を洗い流しながら、

反対の手で乳房全体をさわりしこりがないか調べます。

石鹸とお湯で滑りやすい状態ですので、

深い部分にしこりがあっても触れやすくなります。

 

乳腺エコー検診

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