廃棄物&リサイクル業の経営支援☆彡船井総合研究所コラム1041「決算書は結果では無く社長がつくりあげるもの」
☆決算書は結果では無く社長がつくりあげるもの☆彡幸せな経営者になるために1041→船井総合研究所の歴代経営トップ(船井幸雄や小山政彦など)や経営幹部の言葉、船井総研東新一の視点などより
前回までのコラムでは、『経営者の一番の使命とは?景気対策と経営とは?』『経営者が頭に叩き込んでおきたい数字』をご紹介しました。今回もよりよい会社づくりに、求められる経営トップの智恵シリーズをご紹介します。
☆社長がつくりあげる決算書☆
ご存知の通り、決算書の中には「財務三表」と呼ばれ、特に重視される書類があります。それは、「貸借対照表(balance sheet、略称: B/S)」「損益計算書(profit and loss statement、略称:P/L)」「キャッシュフロー計算書(cash flow statement、略称C/F)」です。
某経営者の考え方ですが、同氏曰く「B/Sは、会社の事業経営の結果ではなく、社長の意思によってつくりあげるものだと考えています。組織(会社)はトップ(社長)で99%が決まるといいますが、そのとおりでしょう」
某経営者が実施したことは、
・社員の退職率を下げること
・人件費以外の経費削減を徹底的に行うこと
・社員の給料は下げないこと
そして、B/S改善による結果、利益率を高め、日本一の賞与を支給する会社を実現させたことでした。
現在、船井総合研究所(東新一)では、廃棄物業界やリサイクル業界向けに『廃棄物業界特化型の社員教育』(職位別)、『再生資源業界特化型の社員教育』(職位別)をご提供しています。5年後、10年後、20年後の布石をうっておきたい会社様、『これからの時代』を意識できる社員づくりをしたい会社様におすすめです。お気軽にご相談くださいませ。
【お問合せ先:無料経営相談やコラムに対する質問など】
【前回までの廃棄物業向けコラム】
☆経営者の一番の使命とは?景気対策と経営とは?
☆経営者が頭に叩き込んでおきたい数字
お気軽にご相談くださいませ
☆株式会社船井総合研究所(東新一)では、廃棄物業や再生資源業界向けに経営サポートや営業サポートを実施しています
☆排出元や行政向けの最新コラムはコチラ