ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ -34ページ目

ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

 

皆さんは「下方比較」  という言葉をきいたことがありますか?

下方比較は、もともと心理学の社会比較理論に基づくもので
自己の状況をより良く感じるために、
自分よりも不利な状況にある他者と自分を比較する心理的な傾向を指します。

ものすごくざっくりいうと、
人間は自分より不利な状況にある他者をみると、脳が喜ぶようにできている
ということを表現した言葉といえるでしょう。

なんだか文字だけ読むとものすごく嫌なヤツという印象をもたれるかもしれませんが(笑)
これは人間のストレスへの対処メカニズムの一種で、
誰の脳内でも起こりうる反応なので
人間性が悪いから発生する感情ということではありません。

ですが、この下方比較…
その場で簡単に脳が喜び、
自尊心を高めて安心感を得ることができるものですから、
非常に中毒性があり、注意が必要です。

例えば、SNS上で高名な医師、成功した起業家、
影響力のあるインフルエンサー、
人気のある芸能人の失言や失敗を執拗に責めたりして、
自分よりも幸せそうな人、優れていそうな人を蹴落として
その人達よりもマシだと思い込もうとする。
これがまさに下方比較の罠にハマっている状態ですが、
これはもうとんでもなく脳が喜んでしまっている状態ですから、
この中毒から抜け出すのはなかなか大変です。

実際はその場にいて、何も状況は変わっていないのに
影響力のある人や成功者を叩くことで
その人達よりも優位にたったような錯覚に陥ってしまい
だんだんその蜜の味に抗うことが難しくなってしまうからです。

無論、この「下方比較」という性質そのものに善も悪もありませんが、
人間の脳にとって「人の不幸は蜜の味」というのは変わらなくても、
「むさぼってはいけない蜜がある」ことを私たちは知っておくべきでしょう。
喉が乾いても、海水をのんではいけないのと同じです。
快楽に人生を乗っ取られてしまうからです。

では、私たちはどうすればよいのでしょうか。
それは、「下方比較の性質を知り逆に利用してしまう」ということです。

例にあげたように、わざわざ他人を貶めて引きずり下ろして
自分の安心感を得るというのは愚策なわけですが、
例えば比較の対象を「昔、戦争時代を生きた同年代の人」と設定してみるとどうでしょう。
いかに今の自分の状況が恵まれているかに気付くことができると思います。
(少なくとも今は空からいきなり爆弾が降ってくる可能性は低いですからね)

誰かを貶めたり、安心感を得るために周りの情報に触れるのではなく、
「なんでもない当たり前に感謝し、できることがあることに気づく。」
そのために、人間に備わった性質を活用する。
これこそが、本当の個性であり、自分らしさなのではないかと思います。

下方比較の罠にはまりそうになっている方がいたら
ぜひ参考になさってみてくださいね。


人事コンサルタント
金森秀晃

 

 

物価の高騰対策やスタッフの賃上げを目的として診療報酬のプラス改定を求める医師会や病院団体と
なんとしても社会保障費を削減したい政府側のさや当てが本格化する中、
SNS等では「医者の給料」が高いか安いかという問題と結びつけて論じる向きもみられています。

果たして、医師の給料は「高すぎる」のでしょうか。
それとも「安すぎる」のでしょうか。

仕事柄今まで多くの医療機関のお給与事情を拝見してきましたが、
答えは「どちらともいえない」です。

ですが、確実に言えることもあります。

それは…

報酬に見合わない働きの先生がたくさん存在する

という事実です。

無私の精神も甚だしく患者のために尽くし過ぎだというくらい熱心に働く先生と、驚くほどに働かない先生(笑)。
その差があまりにも激しく、正直とても驚いたのです。
さらに驚くべきは、こういう場合一般の事業会社では相当な額の給与差が生まれると思うのですが、
病院はともすると全く働かない先生の方が給料をもらっていたりするのです。
(しかも、別にマネジャーだからとかではないんですよ。
前職でそのくらいもらっていたからとか。そうした曖昧な基準のもとにです。)

ですから、確実に今後、医療機関が着手していくべきなのは、
先生方に「働きに見合う報酬」を支払う仕組みを整えることだと考えています。
そしてそれは国が推進すべきテーマなのでは、とさえ思っています。

持続可能な医療体制ということでマクロ視点の議論も当然必要ですが、
それだけで医師の給与が高い・低いと論じるのはあまりに暴論です。
診療報酬がマイナス改定で、他の職種の給料もあげないといけないからといって
身を粉にして働く先生、頑張る先生の給与まで減らすなんてことはあってはならないと思います。
そういう先生方は今でさえ、「見合わない額」で一生懸命に働いているからです。
それが国にも見殺しにされて、国民からもヘイトを買うなんてとんでもない事態です。

私も医療機関のそうした取組をサポートさせていただく立場として、
医療機関や先生方に寄り添い、良い形を模索できたらと思っておりますので、
今後の医師の報酬体系のあり方などについて
お悩みの方がいらっしゃればぜひお気軽にご相談ください。

人事コンサルタント
金森秀晃

 

「採用ブランディング」という言葉。

巷でよく聞くワードではあるものの、
「一言で説明して」といわれると少し迷われる方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も少し迷ったのですが(笑)

一言でいうなれば…

「この組織に所属するとこういう人になれる」
もしくは
「この組織に所属するとこれが得られる」
というイメージのこと

かと思っています。
そういう意味では企業ブランドそのものからも大きな影響を受けるといえるでしょう。


そして、
私どもが組織の採用のお手伝いをさせていただくときに一番大事にしているのが

「この組織に所属するとこれが得られる」

だけにならないようにすることです。

例えば…

・高い給料が得られる
・たくさんのお休みが得られる、
・ここの所属しているというブランドや社会的地位が得られる

確かにこうしたものも当たり前に大事な要素ではあるのですが、
これだけを目的に入ってこられてしまうと、
組織の風向きが少しでも悪くなったときに離脱する人が増えたり、
所属することに満足して力を十分に発揮してくれなくなる可能性があるからです。

そういう意味では

「この組織に所属するとこういう人になれる」

こちらをベースに採用ブランディングを進めて、
「その結果(その過程で)、こういうものも得られる」という状態を示したほうが
組織にとっても、入職した方にとってもよい採用活動となるでしょう。

例えばですが、「元リクルート」ときくと
「起業家をたくさん輩出している」というイメージがあると思いますが、
これは「リクルートに所属して頑張っていると起業家(orイケてるビジネスマン)になれる」
という採用ブランドが確立されているわけですね。

もし「リクルートにいったら給料高いからお金持ちになれる」
というイメージがついていたとしたら、
どう考えても採用後の働き方に大きな差が生まれてしまうでしょう。

採用ブランディングは、
応募者を増やすために、入社後に期待通り活躍してくれる方を採用するために、
どのようなイメージを作っていけばよいか?
この部分を丁寧に掘り下げていく必要があります。

応募者が少なくて困っている、
入職後すぐ離職してしまうので応募者の質で悩んでいる、
などのお悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください。

離職理由などからも採用ブランドの種を拾うことができますので、
人を集めて定着させる誘引力を共に模索し作り上げていきましょう。

人事コンサルタント
金森秀晃

 

こんにちは!セラピスト 牛山です!

今日は私が院長ブログをジャックしたいと思います。

みなさんは、自分は〇〇出来ないよ。なんて無意識に決めつけてることありませんか?

そういう私もいやー厳しいだろうなぁ😅
なんて決めつけてることが多いです😢

ということにも最近気づけた出来事がありましたのでお話ししたいと思います。

去年から密かに体力作りのために友人と共同でランニングサークルを立ち上げているのですが
せっかく作ったのに中々私個人のタイミングが合わず参加できずにいました😣

しかし、先日私と一緒に走りたいとメッセージを直接いただきまして
なんとかスケジュール調整して参加しよう!と決めたのですが問題は走る距離。。

私たちのサークルは大体皇居で走っていて、その皇居周りは1周が約5kmなんです。
去年走った時はヘロヘロで話すことも出来ないくらい😅(ちなみに走るの苦手)

しかし、連絡くれた方は15kmでなら話しながら走れますよ!
という中々な上級者💦

てっきり、自分と同じくらいの初心者かと思っていたので一気に不安になり周りに弱音ばかり吐いていました😱

走る日まで1ヶ月と日が迫ってきた頃、自分の弱音が耳に入ってきた院長から
「そこまで不安にならないで、Aさんを楽しませるために何ができるか考えてごらんよ」
とアドバイスいただきました😎

私はそれまで、なんとか当日までに5km走り切れる体力あればと、2-5km走るくらいの練習をしたりしなかったりでしたが
楽しく話しながら走るには足らないんじゃないか?と
走る頻度を増やして距離も5km以上にしてみました。

体力付いてる実感はなかったので不安が残ったまま本番を迎えてみると…

結果的におしゃべりしながら2周楽しく走ってました😂✨

10kmって多分中学の部活以来でして、絶対無理な領域だと思ってたのに💦

院長からのアドバイスで、走るのが苦手な自分が走り切るだけの体力作りから
楽しく話しながら走るための体力作りへと
目標を変えたことで、練習も変わり思わぬ経験が出来ました。

この経験から今の自分がこれ以上は・・・と思ってることでも
改めて「何のために?」を明確にしてみることで
自分の苦手意識を変え、考えもしていなかった行動に
移せるんだなぁと気付けました。

これからどれだけ新しい境地を体験できるかワクワクしております😊

Fee'zにいらした際は、みなさんのそうした経験をぜひお聞かせください♪

それと、私たちのランニングサークルは私のような運動不足解消のためや
色々な方との交流の場を目的として設立しました!
初心者の方でもどなたでも大歓迎なので
ぜひ一緒に走りましょう😆
インスタDMにてご連絡お待ちしております♪
 

 

エナジーサロンFee'z 
セラピスト 牛山亮太

 

「入社後に発達障害がわかってクビにするわけにもいかず困っている」
「面接の印象と実際の仕事ぶりが全く違って、面接が悪かったのかなと悩んでいる」
「適性検査を入れたいが、ただでさえ応募も少ないのにより少なくなるのではと思い導入できない」

これは最近病院や介護施設のクライアントから非常によくいただくご相談です。

一般企業だと、100%ミスマッチを防ぎきれないとはいえ、
適性検査自体はごくごく一般的なものなので、
「導入に踏み切れない」ということはないと思いますが、
確かに病院や介護施設では適性検査が「一般的」とまではいえないので
求職者への負荷やそれによる応募者の減少を懸念される方も少なくないと思います。

では実際、病院や介護施設における採用プロセスで
適性検査を入れることは控えたほうがよいのでしょうか。

私は「逆」だと思います。

「一般的でない」ということや「負荷」を逆手にとれば
応募者を増やすことさえできるのではないかと考えています。

例えば、
適性検査ができて合否に関わらずフィードバックがもらえるとか
結果をもとにキャリアカウンセリングを受けられるとか
適性検査自体を応募者にとって有益で価値のある体験として
位置付けることができれば、応募者を増やすのと同時に
その病院のイメージもあげることができるかもしれません。

重要なのは何か新しいことに取り組もうとするときに、
リスクを回避することばかりに目を向けないこと。
ここでは「応募がなくなってしまう(からできない)」と思考停止にならないことですね。

入職後に適性にあっていなかったとなってしまっては
応募者の方にとってもあまりいいことはありませんから、
しっかりと向き合うことを大切にしているということを示すことは
決して悪いことではありません。

採用する側の病院や介護施設にとっても、
応募してくださる方々にとっても好ましい採用のあり方を模索し続けることが
非常に重要だと思います。

先に上げた適性検査結果のフィードバックなどは、
適性検査を使って応募者を増やす一つの例に過ぎませんが
「適性検査を入れたいけれど、応募が減らないか心配…」
と迷っていらっしゃる方はぜひお気軽にご相談ください。
豊富な事例の中からそれぞれのお悩みにあった解決策をお伝えさせていただきます。


人事コンサルタント
金森秀晃

 

サロン事業部の牛山です。
本日は私が院長ブログをジャックします。

みなさん、日々仕事やプライベートで頑張っている中で、
目の前のことでいっぱいいっぱいになっていませんか??

私はいつもいっぱいいっぱいでございます🙈(笑)

そんな私に気付きを与えてくれたエピソードをお伝えしたいと思います。

先日、新しくFee'zに仲間入りするセラピストの育成講師として研修を担当していたのですが
研修開始前に意気込みをAさんに聞いてみると、気合十分なのが伝わってきて私も気を引き締めて臨んだのです。
Aさんは少しずつ知識や技術が増えていくことに楽しそうに頑張っていました。

ところがある程度、進んできたときに、たくさん手技に関しての質問を頂いたので応えていくと・・・
Aさんの様子がいつもと違ったように見受けられました。

カリキュラムが先に進むほど何度か似たようなシーンに遭遇して、
「あぁ、自分がうまく教えられていないんだなぁ。どんな風に伝えられると楽しく研修終われるだろう」と考えていました。
なぜなら、自分が研修生だったころを思い返してみても先輩から教わっていた時の自分は最後まで楽しかった記憶があるからです。

様子を見守ってくれていた院長から「研修は順調?」と心配して聞いてくれたことがあります。

私は、「気持ちよく研修して最後まで楽しませてあげたくて、色々と教えているのですが、もしかしたら教え方が間違ってるかもしれません😣」
と現状を相談したところ、
院長から「楽しく感じてもらおうとすることも大切だよね。でも、Aさんがもがき続けた先にこそ成長の機会があるんじゃない?だからもう少しだけAさんのこと信じて見守ってあげな(^^)/」
とアドバイスをいただきました。

この時に自分がハッとさせられたのは、自分が研修生だった時も、先輩からは『答えそのもの』を教わってはいなかったなぁということです。

自分は、わかることが増えたら楽しいとだけ思って色々とアドバイスをしていたつもりでしたが
Aさんは、自分で辿り着いていたわけではないので出来ていく実感は薄かったんだと思います。
結果【本人が挑んだ先に掴めるモノ】を奪っているんじゃないかということに気付きました😞

なので、その後の研修ではヒントをなるべく先に進むきっかけぐらいのレベルにして
何度でも質問受けて見守るようにしてみました。
するとAさんが、修正しながら段々と成長している実感を自ら掴み、表情が活き活きとしてきたんです!

恥ずかしながら私自身も、そのもがいてきた姿を講師の立場として見守らせて頂いたおかげで、
Aさんからチャレンジャーとしての姿勢を学ばせて頂いた気がしますm(__)m

私も一層、講師・セラピストとして精進してまいりたいと思います!!

そしてAさんからの癒しを提供できる日まであと少し!それまで楽しみに待っていてください(*^_^*)

エナジーサロンFee'z 
セラピスト
牛山 亮太

皆さんは『運転者 未来を変える過去からの使者』
という本を読んだことがありますか?

全20作品、国内累計115万部を超えるベストセラー作家の喜多川 泰さんの作品です。

歩合制の保険営業に転職し、思うように成果が上がらない中で顧客の大量解約を受け、
いよいよ金銭的にも精神的にも窮地に追いやられた時、
不思議なタクシーの運転手(ドライバー)でもあり「運」を「転ずる」運転手に出会い、
人生を好転させていく物語です。

その中で、とても素敵な考え方があったのでご紹介したいと思います。
(以下、一部ネタバレしてしまいますので、反転させてご覧ください)

・運は良い悪いではなく、貯めるか使うもの。
・貯める秘訣は、誰かの幸せのために時間を使うこと。
└ そのとき与えたものとその見返りとの差分で、見返りをもらいすぎたら運を使ったことになり、もらわなければ運が貯まる。
・貯めた運は世代を越えて、大切な誰かに受け継がれる可能性がある
・そういう意味では今も先祖が貯めてきた運を使わせていただいているかもしれない。


とかく私達は、運がいいとか悪いとか(ガチャなどの発想は最たるものですね)
そうしたところにばかり目が向いてしまいますが、
この物語で描かれた考え方でいくと

「そもそも生まれた時にもっている運が多い人と少ない人(受け継がれたもの)」

はあるかもしれませんが、それでも腐らず誰かのために時間を使っている人は
どんどん運がたまって、周りからみたら運が良い人になっていくということになります。

また逆に、最初から運がいい人も、それは自分で貯めた運ではなく、
誰かが貯めた運を使わせていただいているのかもしれないということになりますから、
貯めずに運の浪費ばかりしていては徐々に運が尽きていくかもしれません。

実際「運」というものがどうなっているかはさておき、
「今自分は誰かが残してくれた運で助けていただいている」とか、
「今のこの瞬間に運が良い、悪いということに固執せず、
(見返りを求めず)運を貯めていくことを楽しもう」
という発想や解釈があるだけで、
自然と社会に必要とされる確率が高まったり、
この人のことを助けたいと思っていただける可能性は高くなりそうですよね。
こういう方の人生は、時につまずくことはあれど、
長い目でみれば間違いなく好転していくと思います。

同じ出来事でも解釈は無限にあり、
解釈を変えれば人生が変わるということを
改めて実感させていただける物語でした!

とっても読みやすい本なので、お時間ある方はぜひ読んでみてください。
就職活動などをされている、若い方にもお勧めです!


人事コンサルタント
金森秀晃

 

こんにちは!サロン事業部の定道です。
今回は私が金森社長のブログをジャックします。

本日は、先月に開催したエナジーサロンFee’z築地店1周年記念のBBQイベントにて気づかされたことについて共有します!

今回、ZACに入って初めてイベントの総合プロジェクトリーダーというものを任せていただきました。
感染症流行前まではZACで毎年恒例だったBBQや築地店1周年という節目、また裏設定での金森社長のサプライズなど、
色々なものが重なったイベントで、責任とやりがいを大きく感じる役目だなと思い、なんとかやり遂げたいと思っていました。

しかしいざ準備に取り掛かると、中々思うように進めることができませんでした。

会場の下見にいっても聞くべきことがまとまっていないので段取りが悪い…
準備物が想定している以上にあって、いつまでにどれを準備すれば間に合うのかで混乱してしまう…
周囲の人に依頼したいけど、どこまで決まっていたら依頼できるのかわからず自分で抱えたままになってしまう…

諸先輩方に色々相談して少しずつ形になっていくものの、自分では完成形が見えない中で、
自分がリーダーとして進められているという実感をなかなか持てずにいました。

そういう様子を先輩方から聞きつけた金森社長は、時間を作ってくださり、言葉をかけてくれました。

「奮闘しながらもなんとかしようとしていると聞いているよ。当日のビジョンをより強く持つといいかもしれないね。」

とにかくイベントというプロジェクトをうまく進めたいと思っていた私にとっては想定外の言葉で、そのときはまだうまく消化しきれなかったのです。

ひとまず実践あるのみと思い、当日のビジョンを具体的に書き出してみました。
・参加者で会場が埋め尽くされている!
・参加者全員が笑顔になっている!
・大人から子供まで楽しんでいる!
・参加した子供が帰ったあと、両親に「楽しかったよ」と言っている!

などなど、実際に言葉で表現してみると、当日の情景が頭に浮かんでくるので、
必要な機材や備品、事前の声掛け、段取りなどがみるみる明確になり、
一緒に運営を支えてくれるスタッフに対してのコミュニケーションも変わっていきました。

金森社長と話す前の私は”自分がやること”ばかりで頭がいっぱいでどこか主体的に取り組めていない感覚になっていたのですが、
ビジョンを設定することで、当日の情景がよりリアルに具体的にイメージができ、
あれもしたい!これも必要だ!と湧き出るように思考がめぐる感覚になったのです!

この思いを一緒に進めている先輩方やほかのスタッフにも共有したいと思い、
急遽ミーティングを開いて、今までにない熱量で、イベントについて話し合いました。

当日は、天気にも恵まれ多くの方にご参加いただき、後日とったアンケートにも、
「企画が楽しかった」「来年も参加したいです」などとうれしい言葉をいただきました。
 

(BBQ当日の様子は、こちら↓から)

 

今後も任せてもらうことの量や規模が大きくなればなるほど、自分がやることでいっぱいいっぱいになってしまうかもしれませんが、
そういうときこそ、それぞれの”ビジョン”を明確にするところから始めて、
多くの人がふれあい、笑顔になれる場づくり、環境づくりに取り組んでいきたいと思います!

サロン事業部
定道 勇斗

 

「金がないとしたくない仕事も受けなければいけない。
自分の信念を曲げてでもやらなければいけない仕事もあるでしょう。
そういうアーティストはあまりにも自分がかわいそうだ。
だからぼくは1日でも早く金を儲けようと思った。」

これはロックミュージシャン、矢沢永吉さんの言葉です。

お金を稼ぎたい理由が「魂を売りたくないから」というのは
非常にロックですし、YAZAWAだなぁと感じます。
実に潔く、かっこいいです。

でもこれ、私たちにも100%当てはまることですよね。

好きなことをして好きなものに囲まれていきていくためには、
当然のことながら、その過程で
苦手だったり好きではないけれど「求められること」もして
お金を稼ぐ能力も含めた「環境整備能力」を高めていく必要があります。

念のため申し上げると
「だから私たちは夢を見ている場合じゃない」とか
「好きなことを仕事にするなんて非現実的だ」とか
そういうことがいいたいわけではありません。

逆に、「こんなこと考えるのは贅沢かな」なんて思わず
思いっきり自分の欲に素直になるべきだと思っています。
(弊社の行動指針の中に、「自分の欲にとことん素直」というものがあるくらいです。笑)

好きな人、好きなものに囲まれて
好きな時間に、自分のペースで、好きなことができるように。

これを追及する過程で色々な問題をクリアしていくんだというマインドセットがあれば、
たいていの問題は乗り越えていくことができると思うからです。

例えば仮に、
今好きではないけれどやらなければならない仕事があったとしても
「3年以内に自分がやらなくてもいい仕組みを作り上げてやるんだ」と考えたり、
人間関係で仕事を辞めたいと思ったら、
「10年以内に必ずこういう人と一切関わらずに仕事ができる人間になるんだ」と思ったりすることができれば、
一時の「この問題から逃げたい…」という気持ちに打ち勝つことができるでしょう。
自分の「欲」が、問題に立ち向かうエネルギーをくれるのです。

私たちはなんとなく自分の欲に蓋をして、
そんな贅沢なことを思ってはいけないとか、
そんな現実的でないこと考えてはいけないと思ってしまいがちですが、
「真逆」です!

欲深くなるべきですし、その欲をエネルギーして
どんどん目の前の問題をクリアして(スライム倒す感覚ですかね。笑)
どんどん自由になっていくべきだと思っています。

私たちもYAZAWAのようにロックに生きていきましょう!


人事コンサルタント
金森秀晃

 

こんにちは、コンサルティング事業部の宮尾です。
本日は私が金森社長のブログをジャックします!

今回書きたいのは『成長する人の時間の使い方』について!

よく利用するスーパーがあるのですが、そこにひとり印象的な店員さんがいます。
現在のスーパーだと、商品を店員さんがスキャンしたらお会計は少し別のスペースへ
移動して店員さんは次のお客さんの対応に…というところが多いですよね。
なので、カゴを会計スペースに移動したらさようなら!という感じが
ほとんどだと思うのですが、その店員さんはこちらと目を合わせて笑顔で
「ありがとうございます」と言うまで次の対応に移りませんでした。

店員さんの接客態度が素敵なのはもちろんですが、それ以上にすごいなと私が気付かされたのは、同じようにすぎていく時間をどのように使うか?というのがあまり意識的に
できていないのかも…ということでした。

同じ1時間であっても、あーしんどい!とずっと思いながら勤務するのか
しんどいけど、これをやってみたらおもしろく思うかな?と思いながら勤務するのかによって
疲労感はさることながら、その人自身に蓄積される経験値も全く違ったものになりますよね。



きっとその店員さんは、最初教わってから色々なお客様への対応を経て、現在の行動に至ったんだろうなと、対応をみて感じたのです。

代表の金森は、私達社員に「◯×で考えず、どんどん試して自分の情報にしよう」と折に触れて伝えてくれます。

頭ではわかっているつもりでしたが、試して情報を増やすというのは無為に過ごしていたら絶対増えないし、むしろ歳を重ねることを考えたらマイナスになっていくと痛感しました。(恐怖!)

なんてことのない一つ一つの言動であっても
未来の自分を形作っているんだと、小さな成長を積み重ねられるよう、精進してまいります!(^O^)

コンサルティング事業部
コンサルタント