「人事評価」には、実に様々な「手法」があります!
- 目標管理制度 MBO!?
- 複線型!?
- 成果主義?!
- 役割主義?!
- 能力主義!?
・・・いったいどれがよいのですか!???
と思われる方も少なくないのではないでしょうか?
結論から申し上げますと、
その手法には、それぞれ、メリット・デメリットがありますが、
どれが良い・悪いというわけではありません!
まずは、それぞれがどのような特性をもっていて、
どういう場合に「生きる」のか、また、それを「生かす」ためには何が必要か?
という視点で記事をまとめてみました。
制度構築、再構築などを検討されている方はぜひ参考になさってみてください(^^)/
1、目標管理制度(MBO)の場合
http://f-zac.com/hideakikanamori/2016/12/07/mbo/
2、複線型人事制度の場合
http://f-zac.com/hideakikanamori/2016/12/14/double/
3、成果主義の場合
http://f-zac.com/hideakikanamori/2016/12/21/achievement/
4、360度評価の場合
http://f-zac.com/hideakikanamori/2016/12/28/360/
5、コンピテンシー評価制度の場合
http://f-zac.com/hideakikanamori/2017/01/11/competency/
6、失敗しないためにはどうすれば?
http://f-zac.com/hideakikanamori/2016/09/14/q-a/
ZACと僕は人事制度(再)構築に際し、最低3つのポイントを押さえないと失敗する!と考えています。
最後に、このことをお伝えする記事を載せておきますね。
参考になさってみてください。
如何でしたか?
今年中には介護職員処遇改善加算に新基準が設置される見通しですから、それに合わせてキャリアパス、人事制度・評価制度を見直されている法人様も多いのではないでしょうか。
医療機能評価を受ける際に作ったものの、有名無実になってしまっているケースに出会うこともあります。
人事評価制度は、うまく使えば組織が活性化、経営目標の達成・経営の安定化に直結します!
その可能性を引き出すためにも、現状の制度について改めて分析なさってみてはいかがでしょうか(^^)/?
人事コンサルタント
金森秀晃