本物の感情、感動とは何だろう? | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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例えばそれがマイナスでなく、プラスのものだったら。
つまり、持つことで苦痛になるものでなく、
持つことがある意味で心地よいものであるなら。

映画やドラマ、小説などや、たっぷり練習した卒業式でもいい。
ライブや大規模なイベントもそうだろう。
ある意味で作られたものであるそれらを体験して、
訳も分からないまま高揚したり
泣き出してしまったりしたことはないでしょうか。

そういうものは案外、「そういうもの」として
「なぜ」を考えないことが多いのではないでしょうか。
溺れて、そこで終わってしまうのではないでしょうか。

かえってマイナスのものに限って、
自分を納得させるために
或いは自分を守るために
ああでもない、こうでもないと
こねくって考えまわすのではないでしょうか。

不純物のないピュアな美しさっていうものもあるけれど、
原石から削り出され、整形された美しさもある。
本当の美しさというのは、素晴らしさというのは、
どちらが持っているものなんでしょうか。

短時間でどれだけ一過性でないものを残せるか


僕は一過性のものは偽物と感じています。

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キーワード:

感情はつくり出すことができる

解説:

日々、
生きていて抱く感情。
喜び、安心、怒り、焦り、不安、絶望…等。

それらは、
自分だけのものって僕らは思いがちですが、
(すぐに自分を特別視しないとやってらんないからさ、僕らって。)

実は、
真の意味でのオリジナルではなく、
「生物としての自己防衛本能に
根付いた脊髄反射」みたいなもんだと思っています。

ある「事象や人物」に抱く、「印象や感情」は、
それこそが自分だけの感情、感想、意見と、
そこに、
とてつもない個人差を見出してしまいますが、
実はそんなに大差ないのです。

もちろん、
真逆の意見や感情だったとしても、
それって、
それぞれの立場によるものでしょう?

本当の個性、って、
その当たり前の「脊髄反射」をいったん客観視してから、
それをどう「解釈」していくのか、
ってとこで問われていくと思うんです。

刹那的な喜怒哀楽に煽られ、
狼狽している自分を盤上の駒として、
それをどう動かしていくのか。

その動かす「意識」が、
本物の「感情」のような気がしています。

ってことは、
あらゆる「感情」は、
自らの「解釈」によってつくり出せることになる。

そして、
僕らが普段「感情」と錯覚しているモノは、
生物としての当たり前の脊髄反射ってことにもなる。

だから、
その「悲観や絶望」は、
あなたの生命力が自己防衛本能によって脊髄反射してくれている、
ことで起こっているありがたい現象です。

それを味わいどう解釈していくか、
そこから本物の「感情」は紡ぎ出されていきます。

だから、
しっかり感謝して徹底的に味わい、
次の絶望を取りに行け。

本物の「感情」は、
形状がどうであれ、
それだけで素晴らしいんだから!

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