ご登録は右側登録フォームからもどうぞ！
今ご登録いただくと、セミナー音声60分が無料ダウンロード可能！！
しっかりと目的意識を持ち、積み重ねた毎日は
無駄がなく、無理に投げ出したり、捨てたりする必要はありません。
しかし、ある一点においては捨て去らねばならない時も出てきます。
生まれ変わったものだけが生き残れる。
そんな厳しい状況にも、生きていればぶつかるときがあります。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
キーワード：
鷹の選択
解説：
鷹は７０年も生きるらしい。
ただ、そのためには４０歳くらいのときに、
ある一つの重要な選択をしなくてはならないようです。
４０年も生きると、
くちばしは長く曲がり、
羽は衰え重くなり、
爪は醜く色褪せる。
（人間だと５０歳くらいのカンジなのかな？）
その際、
道は二つに分かれます。
そのまま衰えに身を任せるか、
（そのまま、死んじゃうんだって）
一方、
寒風に身を晒すか。
決断した一部の鷹は、
環境の厳しい山頂に巣を構え、
使い古したくちばしを岩に叩きつけて割り、
一枚一枚自らの爪を剥ぐ。
さらに、
羽も一本一本抜いていく。
その結果、
砕け散ったくちばしの根元からは、
新たに、
艶やかで力強いくちばしと、
４０年の叡智を宿した鋭利な爪が生えてくる。
そして、
また大空高く舞い上がり、
残りの３０年に悠然と向き合っていきます。
僕らの衰えは、
鷹ほど見える形で鮮明に現れないかもしれません。
一見、
いかようにも誤魔化せます。
鷹における物理的な衰えは、
過酷な自然環境に身をおく捕食動物ならではの美醜の差なのでしょう。
なら、
人間ではどうだ。
鋭利な思考か。
信念を宿した瞳か。
人の心に火を灯す口述か。
主観を自制する忍耐か。
困難を楽しむ強靭な精神か。
変化に対する耐性に基づく多様な解釈か。
まったく分かりません。
ただ、
そうした勇気ある一部の鷹の選択は、
他の個体を意識したものではない、ということだけは分かります。
そこには徹底して、
己との勝負しかない。
何が本当に大事なのか、
今まで受け入れなかった価値観を受け入れ、
新たな自分を開発していく必要があるのでしょう。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
登録はこちらから！
⇒https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=243692
↓ランキング参加中！応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村