いえ～い！
車、修理から帰ってきたぜいっ。
（ほんとにボロい車なんで、写真のっけないけど…
）
いや、ほんっと何っでもないトコでさ、
駐車場の柱にガリガリッつって擦っちゃって横一面イカれちゃったのよ。
（もうね、いよいよ死期の問題よ、これは。判断力も注意力もあったもんじゃないね。
）
歩いて２０分の距離も車使う貧弱ぶりだったんで、
いないと、寂しくて寂しくて、
帰ってきた今、すっげえ話しかけてんのよ。
だから運転しながらずーっと一人でしゃべってるよ、僕。
少なくとも３日に１回は企業研修で関東近郊に出かけるから、
その過程の運転もちょー楽しい！！
その研修を進めていく中で、
受講生の方から、
様々な相談を受けることがある。
通常、
研修は年契約で複数回やるところが多いから、
相談を受けた方の変異も定期的に見ることになるんだけど、
その変化に立ち会えることほど幸せなことはない。
「もうダメだ」
という処から客観性に目覚め、
問題に立ち向かってゆく姿は壮観だ。
こんなにも、
美しいものはないんじゃないかしら、と思うこともある。
問題そのものは、
すぐに解決するもんじゃない。
ただ、
その中で焦らず、
一人の人間が絶望の中から希望を見出す、
その過程は、おそらく生命そのものなのだろう。
「不遇のうちにあるときにこそ、人間が表れる。」
誰の言葉？
いやいや、
偉人からじゃなくても教わってるよ、常に。
無言の言葉だったとしても、
その行動で。
ファイティングスピリットってのは、
ご本人が最も「不遇」だと感じているときに育まれているんだろうね。
日々、
名もなきファイター（有名人や偉人ではない、っていう意味ね。）に、
教えられている気がするよ。
ん？
ってことは、
自分にもできる、ってことじゃないの？
そっか、
僕も少しは闘わないと、ね。
ガンバろっと。
写真は、
お世話になっている村井さん宅の屋上で花火を観ながら、
BBQをご馳走になった際のもの。
（肉と料理と人間が、もうサイッコー
）
娘さんのご友人達に囲んでいただき、
デレッデレの様子。おっさんとしては、嬉しい限りだね。
こうして、
５０を過ぎられても、
様々な場所で、
たくさんの方にお誕生日を祝ってもらえるなんて、
素晴らしい人生だよね！
毎年、
孤独な誕生日を迎えている身としては、
ちと生き方を反省しなくちゃならないな、こりゃ。
（まさに不遇、のままで終わってしまう）
おめでとうございます！
素晴らしい時間をありがとうございました！