スピッツソング言いたい放題

スピッツソング言いたい放題

明日は明日の風が吹く。であれば、考えてもしゃーないですよね!?

Amebaでブログを始めよう!
先日のFESTIVARENA参戦の際に、
FCの加入申し込みしたのですが、
やっときました!
これが...




私のような90年代のスピッツFANとしては、
最近の曲がわからない曲が多いのだけど、
これを機に聞きまくろうかと思います。

愛のことば
本当に久しぶりに行ってきました!



FESTIVARENA 福岡国際センターです。

最近、スピッツのない生活を送っておりましたが、
ひょんなことからチケットが手に入り…。



アリーナの後ろ目ではございますが、満喫してきました!

MCでは、やっぱり福岡ならではのトークが満載で、
アンコールではホークスユニフォームを着たり。

いやぁ、やっぱりいいものですね。



来年のGO!GO!スカンジナビアvol.6もいきたいなぁ~



心の中のタイムカプセルに閉じ込めた十年前の「約束」

別れ際での彼女からの

“私の30の誕生日に、もう一度ここで会いたい”の言葉

今はもう、その約束の存在意義すら見出せず、

そしてそのカプセルを開けることさえも許されない



もう十年も前の約束なんて、

二人にとって、時効そのもの


だけど、その「約束の日」はもうまもなく



「だけど君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 最後のキス そっと ふれた頬」




待ちあわせ(2ndアルバム「名前をつけてやる」収録)

ひっそりと...。
何事もなかったかのように...。

4月ですね。
長男も2年生になりました。
来週、1年生が入学してくることを心待ちしてます。

「1ねんせいに、いろいろおしえちゃるけん!」

悪いことを教えないか不安です


今回のラブ スピッツ ソングは...

ペタしてね

「スカーレット」



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この「スカーレット」は、8th albumのフェイクファーに収録。
TBS系ドラマ『メロディ』主題歌だったそうです。
う~ん。記憶にない。

また、前シングル「渚」に続き、オリコンチャート初登場1位を記録した。
およそ60万枚の売上は、スピッツのシングル販売枚数ランキング6位とのこと。


スカーレットって、やや黄味の赤で、炎の色をさすそうで、
歌詞の中でも赤い灯とでてます。
赤い灯って恋愛の灯火なんだろうけど、
「小さな」という形容詞がついているので、
まだ大人になりきれていない、幼い恋か。

でも幼いからこそ、直面する不安や苦しみ。
それを直視せず、これでいいんだと突き進む心。
このような埃にまみれたような街でも
二人でなら何もかも乗り越えられる。

...はず...。


そして

「誰にも言えずに夢見ていた」
誰にもいえないって君にも?

「崩れ落ちそうな言葉さえ」
「ありのまま全てぶつけても、君は微笑むなかぁ」
やっぱり不安な気持ちが、心に大きい
本当に君は僕といっしょに歩んで行けるの?
ひょっとしたら、うまくいかないかもしれないんじゃ。

それでも、不安を抱えても、
僕は君を守ってみせるんだ。
それがか細い小さな灯だとしても。
二人を温めて、灯し続けるんだ。


私もこんな恋愛していたのかな?
若いっていいなぁ。
明日の朝、目が覚めたら、高校生に戻れたら...
そんな気持ちにさせてくれる曲です。

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
アメンバー募集中
今日は3連休の中日の日曜日。
大学時代にかなり親しくしていた知人の結婚式に参加しました。
知人(男性)は34歳。新婦は43歳。
年齢差の事は聞いていなくて、今日はじめて知り、
正直びっくりしました。

でもお似合いのお二人と、
結婚式独特の雰囲気に、
涙腺が弱りきっている今日この頃です。

ヒグッチおめでとぉぉぉ!!

今回のラブ スピッツ ソングは...

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「仲良し」



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この「仲良し」は、8th albumのフェイクファーに収録。
フェイクファーには、「冷たい頬」「運命の人」
「スカーレット」のヒットシングルに加え、
心揺さぶられる名曲「楓」や、POPチューンの「謝々!」など、
個人的にはスピッツの中での最も好きなアルバムです。

その中でもこの「仲良し」は、
曲調こそテンポの良い明るい曲なんですが、
若き少年の気持ちがストレートに表現しているような、
青臭さと甘酸っぱさをあらわした歌詞が、さすがマサムネさんという感じです。


「いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった」
ここの箇所がこの曲の要点であるのですが、
特に幼馴染などでのこの心境。共感できる人多数なのではないでしょうか。
みんなから「二人仲がいいね」といわれる中、
相手は僕の事をどう考えているのだろう。恋心はあるんだろうか。
それとも恋愛感情なんてこれっぽっちもないのかな。
など、悶々としちゃいながらも続いていく日々。
私もこのフレーズだけで、青春時代に一瞬で戻ってしまいます。

「サンダル履きの足指に見とれた 小さな花咲かせた」
君の足指に見とれている僕は、君への恋の花が咲いている事がわかったんだ。

「雨上がりの切れ間から 差し込む陽の光たち 街を洗う」
雲間からの太陽の光は街をキラキラと輝かせているけど、
僕の君への気持ちも、洗い流す事なんてできない。


いやぁ、名曲!
当分、「フェイクファー」のヘビーローテになりそうです。

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
アメンバー募集中
お久しぶりです!
あきっぽい私が、久々にアメブロに帰ってきました!
(だれも待っていないか...orz)
でも、何かの間違えで、このブログを読んでいる方もいると思います。
まぁ、暖かい目でご覧ください!

今回のラブ スピッツ ソングは...

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「初恋クレイジー」



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この「初恋クレイジー」は、7ndアルバムのインディゴ地平線に収録。
その前年に発売されたアルバム「ハチミツ」などで、スピッツがヒット街道を
一気に駆け上がっていってるときの曲です。

でも、初恋っていつだろう?
保育園の頃?小学生?中学生??
その時その時に気になる子はいたんだろうけど、
今もしっかりと覚えている「初めて好きと思えたヒト」
小学3年生のクラスメート。
隣の席で、いつも微笑んでいたあの子。
中学2年の冬に告白し、撃沈した思い出。
うーん。淡いなぁ。

この曲も、若い男の子の初恋の相手への気持ちが、
聴くたびに胸がキュンとするくらい、
時に心地よく、時に恥ずかしく、時に切なく心に入り込んでいきます。


『君のせいで大きくなった未来』
未来って誰もわからない。だけど、少なくとも君と僕とが
これから一緒にいる事で、何かが起こるんだ。起こすんだ。

『誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに』
これからどんなところであっても、僕はきみといっしょにいくんだよ。

『約束だよね 二人きり』
(...若いっていいなぁ。)

『優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま』
もしケンカしたとしても、そのときのそらは、今と同じ青いそら。
君への気持ちも、いまと何も変わらないんだ。


こんな気持ちになれる様な初恋っていいなぁ。
わが息子も、よき恋愛をしてほしいなぁ。
いやー甘酸っぱいなぁ。

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
アメンバー募集中

そんなこんなで、もう大変です。
が、隣で子供がスヤスヤ眠ってますので、
久々に更新します!

今回のラブ スピッツ ソングは...

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「日なたの窓に憧れて」(5thシングル)



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wikiによるとこの歌詞は、
『当時日の当たらない家に住んでいた草野の思いが込められている。』
とあります。日当たりは重要です。
運気も体調も気分も日当たり次第といっても過言ではないかもです。


僕は君が必要だと感じたときから、胸の鼓動は高鳴り始めた。
ふと空を見上げると、僕と君の幻の姿を描いてる。

そんなことを考えていると気絶しそうになるんだけど
暖かな日差しの中で君に触れたい。深いところでつながりたい。
僕の生きる意味はそれだけでいい。だから君の瞳には僕だけを写してくれ。

今までの恋愛も、暖かい世界を望んでいたんだ。
ただ、うまくはいかなかったけど。
そんな時でも、自分の思うままの夢を見てしまうんだ。
現実は儚いんだけど。

僕がいつも本当にほしいのは、僕への表面上の哀れみや同情じゃなくて、
暖かな日差しの中で君に触れたい。深いところでつながりたい。
僕の生きる意味はそれだけでいい。だから君の瞳には僕だけを写してくれ。

ずっと、メリーゴーランドのように、
二人のこの関係は回り続けますように...


深く愛していたい女性に対する想いが、
ストレートに伝わってきます。
歌詞の中の、
「僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて」
の部分が心に深く残ります。
やはりマサムネさんは、何気ない恋愛や失恋の歌にも、
独特でもあり、共感もできる世界観を歌詞に描いてますね。

とりあえず、今の私の部屋は、
日陰の窓です...
憧れるなぁぁ。

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
アメンバー募集中
最近少し体調不良です。
インフルエンザではないのですが、
溶連菌っていう病気にかかっちゃって、
もう大変です...
春はもうすぐですが、
みなさんもお体にお気をつけて...

今回のラブ スピッツ ソングは...

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「フェイクファー」(フェイクファー収録曲)



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私の最も好きなアルバム「フェイクファー」のタイトルチューン。
この意味を調べてみると、
「合成繊維を使った模造毛皮。イミテーションファー」
とあります。本物の毛皮ではない、偽りである模造品なんですね。
この曲にあてはめてみると、
嘘で固めた恋愛に陥っている主人公ってなところでしょうか。

今回の曲は未来は明るいと私は信じてます。
まだ、この主人公とその恋している女の子は、
出会ってそれほどたっていない、10代中盤~後半でしょうか。


この女の子に出会ったときに、僕はビビビっときたんだ。
それまでの自分の行いを振り返って、その子といれば何か自分自身も変われるような、
夢のような事が起きるんじゃないかと。

僕の発する言葉の一つ一つが、たとえ嘘であったとしても、
君がこの僕に与えてくれる安らぎには関係の無い事だから。

本来は二人の共通する事は無いんだけど、
僕はただただ恋の喜びに溢れているんだよ。

偽りを重ねた状態に身をゆだねていたとしても、
その恋の喜びを捨てる事なんてできない。

でも未来に向かって進むために、
その偽りの世界から抜け出さなきゃ。
このまま偽り続ける世界とは別の世界を
作っていかなきゃ。
僕ならできる。そんな気がする。

そんな柔らかい心を持った君を、
本当に大切にしたい。


嘘から始まる恋愛なんて、
うまくいかないなんて考える人もいるだろうけど、
嘘を突き通すことや、
本当のことを話して、わかってくれる人もいるだろうし、
何より、この主人公の性格がこの女の子によって
大きく変わろうとしている。それだけ影響力のある子。

フェイクファーだって、暖かいんです。
使い心地もいいんです。
真だけが正解なんてありえないんです。
特に恋愛の世界においては...

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
アメンバー募集中
もう3月ですね。
30代は時がたつのが早すぎますっ!
でも、3月は好きな月。
理由は( ̄▽+ ̄*)秘密です

今回のラブ スピッツ ソングは...

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「涙」(オーロラになれなかった人のために収録曲)



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この「涙」っていう曲。
いや、何度も取り上げようと、
途中まで作っては、別の曲に変えていました。

この曲って解釈って難しいなと。
ていうか、解釈も必要ないんじゃないのかと。
この世界観に浸るだけで、
心が洗われるような...。

それにしても抽象的な歌詞のオンパレード。
スピッツの曲に良く出てくるフレーズ「神」
『選ばれて君は女神になる 誰にも悟られず』
この部分が、この曲で一番印象的に感じます。
本当にもう宗教を超えてますね。
マサムネさんが神に感じてしまいます。

というわけで、今回は明確な解釈は控えます。
スミマセン。

ただただ、リピートで聴きたい曲。
心に直に響いてくる曲。
涙を“感じたい”時にうってつけの曲。
静かな夜の、孤独感に浸りたい時に
私は聴きたい...

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
アメンバー募集中
前回のブログ更新から、2週間もたっちゃいました。
気がつけばもう月末。
2月は時が流れるのが早いですね。
それにしても、春はまだか??


今回のラブ スピッツ ソングは...

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「夕焼け」(おるたな収録曲)



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スペシャルアルバム「おるたな」が発売されて
もうすぐ1カ月になりますね。
今回の「夕焼け」も、33thシングル「群青」のカップリング曲ではありますが、
よっぽどの時以外はシングルって私はあまり購入したり、借りたりしません。

ですので、この「夕焼け」も、おるたなを購入したときが初耳でして、
かつ、聞き込めば聞き込むほど、好きになってきて、
いまでは、おるたな収録曲の中で一番のお気に入りになりました。

この曲ってスロウテンポのバラードだと思いますが、
非常に、ノスタルジックな曲調で、
曲名のとおりの、若い時に見ていた、
夕焼け茜空が脳裏一面に広がってくるようです。

夕焼け時って何か物悲しい時間帯ですよね。
楽しく過ごした1日の終わりを否応無く告げにかかる。
この曲もそのようなフレーズが多く散りばめています。

主人公の「僕」は若いながらも
君への思いを強く思っています。
『「好き」では表現しきれない 溢れるほど』
若い時って、可能性が無限大な半面、
残酷な結果が生み出される事もよくあることで。

『君のそばにいたい このままずっと
願うのはそれだけ むずかしいかな』
この熱い恋愛に対して、自分自身でも少し弱気になってます。

『悲しい程にキレイな夕焼け』
このフレーズがこの主人公の気持ちそのままなんでしょう。
ひとつの純な恋愛の幕が終わろうとしていることに、
悲しく涙目になっているかもしれません。

『小馬鹿にされちゃうときも 気マズくなっちゃうときも
どこからか暖かい光が 差してた』
暖かい光が差していた日々は本当にこの主人公は
楽しい日々だったと思います。

そして、
『遠くから近づいてる 季節の影を
忘れさせてくれる 悲しい程にキレイな夕焼け』
遠くから近づいてるものは、やはり別れ…
忘れさせてくれるとありますが、
私の超訳では、忘れさせてはくれないぐらい
心に突き刺さっているけど、
それを直視したくない気持ちが
歌詞の中で強がっているのではと読みます。

『終わりは決めてない 汚れてもいい』
それでも終わらせたくないんです。
自分がどうなってでも、君といたいんです。
たとえそれが決定的なものであったとしても、
そんな事は受け入れることなんてできないんです。

この曲を聴いて、
私は中学生から高校生のときの恋愛を思い出してしまいます。
初めてお付き合いした相手。
結婚なんてことまでは考えてなかったけど、
本当に幸せで楽しい日々を過ごしていたんです。
でも、高校生のときにその女性は、
遠く(福岡から鹿児島)に家族の都合で引越しする事に。
それがわかってからは、もう引越しの日までの
ある意味恋愛デスカウントダウン。
二人で会っていても、夕焼けの時間帯は
むずむずしちゃってて、落ち着かない。
手をつなぐのがやっとの二人の
最後のデートは、強がる自分でいっぱいでして、
別れた後、大粒の涙を頬に流れていったものです。

スピッツの曲って、いいなぁ...

皆さんはこの曲について、どう感じますか?
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