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あけましておめでとうございます。
今日から仕事初めの方が多いのでしょうか?
スタバはもういつもの景色です。
今日の午前中散歩をしていたら、
飲食店の前に「ドイツ祭り開催」という看板を見つけました。ビールとソーセージが食べれるそうです。
その看板に高齢者夫婦が仲良くビールを飲んでいました。
その時ふと思いました。
ドイツの認知症はどうなんだろう?
ドイツはフランスとアメリカに並ぶ医療大国です。
そのドイツは?と思って少し調べてみました。
あのドイツが??
と驚きがありました!!
ドイツは日本、イタリアに次ぐ高齢社会で(ドイツの65歳以上の割合20.1%)、日本より早く介護保険制度を取り入れた国です。※日本の介護保険制度はドイツの介護保険制度を参考にして作られました。
認知症ケアについて、驚きの事がありました。なんと、あのドイツがアロマテラピーを積極的に取り入れている事です!!
ドイツは第一次世界大戦以降、「医学の発展」をスローガンに医学・科学研究を国家の威信をかけて行いました。ナチス政権になったら、さらに予算を上げて研究を続けました。※アウシュビッツは人体実験を目的として作られたそうです。
ナチスドイツがなくなった後も、東西ドイツ共に医学の研究は続けられていました。
そしてドイツは世界の西洋医学(手術や薬剤で治療・予防する医学)をリードする医療大国になったのです。
なので、ドイツはフランスやイギリス
のアロマテラピーを取り入れる事はありませんでした。
そのドイツが認知症患者のケアと予防にアロマテラピーを取り入れているのです!これは、SMAPが再結成するぐらい驚きです!(なんのこっちゃ)
要は、西洋医学のプライドを持ったドイツでさえ、アロマテラピーを使うぐらい、アロマは認知症予防・改善に効果があるのです。
当院では認知症予防・改善にアロマを使用しているのはもちろん、その他にもドイツ人が羨む様な事をやっています。
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認知症専門塾 LAPRE