子供の不眠症・・・。
近年はどの世代も不眠症で悩んでいる人が多いです。その中で1番問題で早急に解決しないといけない世代は、、、
小学生、中学生です
問題の理由は2つ
不登校になる
受験に落ちる
から。
小学生、中学生で
「よく眠れない」
「寝た気がしない」
など不眠症の症状があった生徒はそうじゃない生徒に比べ、不登校と受験失敗の数が圧倒的に多いのです。
では、どーして小学生、中学生が不眠症になるのか。
小学生の場合、、、
親の生活リズムの影響が大きいです。
小学生までは親(特に母親)と過ごす時間が多いので、親の生活リズムとシンクロしやすくなります。その時期に親が遅くまでテレビを観たり、パソコンしてると子供も同じようにします。また、食事も親が添加物が多く入った食品を食べると子供も食べます。小学生がパソコンをしたり、添加物を多く摂取すると、大人より身体に悪影響です。
(そりゃそうや!)
パソコン、テレビ、添加物は脳のホルモンバランスを乱します。
ホルモンバランスが乱れると、脳が休みたい時に休まりません。すると、脳が休んでいるときに出るホルモンが出なくなり、さらに脳内ホルモンバランスが乱れます。
悪循環になります。
それが、数ヶ月〜数年続き不眠症になります。
不眠症になると、、、
やる気がでないなどの意欲低下
倦怠感
日中の睡魔
朝起きれない
が症状として現れます。
この不眠症の症状と不登校者や受験失敗者の受験期間中の状態が全く同じなのです!!
さて、小学生やもう少ししたら小学生になる子供がいるお母さん!お父さん!
パソコン(スマホ・タブレット)、テレビ、コンビニにはご注意を。。。
中学生の不眠症は、、、
次のブログで。。。
不眠症は認知症になる原因の一つとして考えられています。
認知症にならないためには色々注意しないといけないことがありす。
色々書いてます。
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