ドラマティックな秋の一日!(ピアノコンサートも!) | 色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

自分自身の中に豊かにある深いものに触れて、元気や安らぎを得るのに「色と遊ぶこと」や「自分で歌う」ことが欠かせないない気がしています。
色・音の作品や「発声法」などについての気づきもシェアしていきます。

昨日は所用で代々木上原の後、夕方に表参道で長男アイトの東京音大の同級生のピアニスト山家有翔 (Sumito Yamaga) くんのコンサートを見てきました!

 

代々木上原から時間があったので、表参道まで歩いていたらビルの脇に枯れ始めた「ヒマワリの貴婦人?!」に会えました!

私はヒマワリの特に、枯れたヒマワリの姿が大好きでなんですが、今年は家でうまく育ててることができなかったので、思わぬところで見れてすごいうれしかった!!

 

 

そして日の沈みかけるころに代々木公園から振り返るとすごい夕焼け!

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山家有翔(すみと)くんはブラームスのソナタ一番と、リストの「ため息」、リゴレットのテーマのパラフレーズなどを弾いたのですが、本当にすばらしかった。小柄な体躯なのに本当に巨匠のようにピアノを鳴らしきって、コントロールできるすごい才能の若者(頭と首の位置がやっぱりルーヴィンシュタインみたいに高い)!音のセンスともども本当にしびれました!

彼はとっても頭もよくて英語もすごくて我が家はコンピュータのことなんかも彼からよくアドバイスをもらったりしてます!

東京音大のMLA学科の同級生も大勢きていて、テノールの矢澤 遼さん他、アイトの弥栄高校音楽科からの同級生で東京音大のみんなにも久々に会えてとってもうれしかったです!