色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

自分自身の中に豊かにある深いものに触れて、元気や安らぎを得るのに「色と遊ぶこと」や「自分で歌う」ことが欠かせないない気がしています。
色・音の作品や「発声法」などについての気づきもシェアしていきます。

Just so deep and very powerful !! Rusei Hattori (6string Bass), Mas Koga (Sop Sax, Flute), Takashi Mori (Dr), they all did amazing play!

6弦フレットレスベースの服部龍生さんのCDリリースライブに伺いました!

 

NY 在住のMas Kogaさんのソプラノサックスとフルート、森崇さんのドラムによるトリオ演奏! 

 

服部龍生さんは絵も描かれ(マゼンタ色のCDジャケットも龍生さんの絵)、驚愕なのは初めての木彫りで千手観音を作ってしまったという話も聞いていた。  

 

 

 

加えて村上”ポンタ”秀一さんとドラムとベースのDuoのユニットで全国を回られていた、という話からも右脳全開はもちろん、何か別の次元の感性と回路が開かれているすごい方なんだろうと予想してました!

 

 

 

そう、ベースでほぼ常時、メロディーを弾かれる。ベースプレーヤーって基本まっすぐ立って超然とベース弾いてる印象が強いのだが、最初の曲から龍生さんの腰を落とす構えと、龍生さんの発する空気感にすごい引き込まれた。

 

 

フレットレスベースだからバイオリンやチェロとかといっしょの音の頭のニュアンスがまた深いことにも加えて、何ともいえない有機性、生命性、それから何か祝祭性みないなもの感じて、どんな仕組みでこのアンサンブルが成り立ってるんだろうと、さらに引き込まれました!

 

すごいテクニックであることはもちろんなのでしょうが、とにかく濃密な「魂的な身体」みたいなものに直接包まれるような体験でした!

ライブの後半で龍生さんが言葉でも説明してくださったが、曲はすべて6弦ベース自体でプレイして発想したもの、譜面もなく他のお二人とはセッションを重ねてきたとのこと。

 

作品を構築し提示する手段としてベースを弾き、このかたちで提示している、などの言葉からなるほど、本当に絵やインスタレーションを構築するよう造形感覚で深く淡々と作り、プレイされているのか!と得心しました。

 

音楽自体に「固有の身体性」を刻印にするために必要な姿勢、ヒントを深く証していただいた気がした!

 

服部龍生さん、マネージャーのしもさこゆみこさん、Mas Kogaさん、森崇さん、このライブにお誘いいただいた、FMたちかわ木曜パークスクエアの髙井順子さん、またお席がお向かいでお会いできたフードコンサルタントでもあられる岩田都さん、本当に皆さまありがとうございました!