ども hidepopです☆
もう6月だってのにまだ3月のレポートを絶賛執筆中です
いい加減終わらせねば…
って事で、早速続きを書いていこうと思います！
まだ前回の記事を見てない方は、お先にコチラから♡
富山トリップDAY２。2024.3.31.
前日のチェックではこの日もダメダメの予報。
ま〜ダメ元でこの日も岩瀬浜ポイントへ向かいます
はい、ダメ〜🙅♂️
案の定、湖状態w マヂで「すん。」って感じでしたね。。。
やはり、予想はしていても、いざ的中すると悲しいものがあります
まーしゃーないのでどうヒマを潰すか検討してみるも、この時点でまだ朝の8時。流石に温泉もやってなければ飯屋も空いてない時間帯。
とはいえ、せっかく富山まで来たんだからこのままグダグダするのは勿体ないので、朝から遊べそうな所がないかググり散らかします。
すると、車で20分くらいの場所に『 ほたるいかミュージアム 』という施設を発見！
HPを見てみると、なんと！ほたるいかの発光ショーたるイベントが開催されているではないか！しかも営業開始は朝の9時から！
テレビなどでホタルイカの漁の映像を見たことがあるけれど、マヂで蛍光に光ってて神秘的だったのを覚えている。なので、これはもう生で見るっきゃない！と思い速攻で向かいます🦑
はい、到着！
朝一なのでまだそんなに人はいないだろと思ってたけど結構人が多くてビックリ！
で、入るや否や、1回目の発光ショーをするとの事なので早速向かいます。
待ってる間は水槽のホタルイカに触ってヒマ潰し。実際に触ってみるとホントに小さいw
そーこーしてるうちについに発光ショーが始まりました。
10分程度ホタルイカの生体についての解説動画を見たあと、参加者が一斉に網を上げるとそりゃ〜もう神秘的な光が一面に！
これはまるで…
ホタルイカの…
波乗りは出来なかったけど、コレはコレでありでした！ってか、シンプルに来て良かった！
シアター内は流石に撮影が禁止されていたので動画を撮れなかったのは残念ですが、マヂで蛍光に発光してシアター内が幻想的な空間になりました🤩これは是非一度は生で見ることをおすすめしたい🦑✨
ミュージアムが特集されてる映像を発見したので、ぜひ下記の動画を見てイメージしてくださいな
ちなみに、ホタルイカが光る理由は、海中で外敵に襲われた時などに相手を驚かせたり目くらまし効果で光るらしいです。つまり、身に危険を感じると光るっちゅー訳です。
そんでこのショーは、ホタルイカの生体上、3月下旬から5月下旬しか開催されてないらしいので、マヂでナイスなタイミングで来たなと
ってな感じで、発光ショーも終わり、館内も一通り回ったのでここら辺で退散します。
お次はトリップ前から狙っていた富山駅内にある『 白えび亭』に向かいます。
ここは富山トリップを決めた日から絶対行くと決めていた場所です。
前日の唐揚げがうまうまだったせいもあり、かなり期待値が高まります
着いたのはお昼前の11時半くらい。
11時オープンなのでまだそんなに混んでないっしょ!?と余裕をカマしてましたが、考えが甘かったようで、既に結構な人が並んでいました
普段は絶対に並んでまで食べようとする人間ではありませんが、まぢで食べてみたかった＆時間帯的に他の店も混みだすだろうからと、やむなく並ぶことにしました。
で、待つこと約20分。ついに…
キタァァぁぁぁぁーーーーーーー！！！
注文したのは、白えび、ほたるいか、ブリといった富山の名物盛りだくさんの…
富山スペシャル天どーーーーん
こんなに美味すぎていいんですか？って問いたださずにはいられない程のうまさ
そんでおまけ的なせんべいもちゃっかりうまいw
いやぁ〜 まぁ〜 本当にごっつぉさんでしたー
腹も満たされルン×2気分になったところで、一旦ホテルに戻って休憩することに。
ってか、サーフィン出来ないとマヂで時間がクソほど余るw
とはいえ、富山まで来てホテルでゴロゴロは残念すぎるので、休憩中は何処へ行くか作戦タイム。
で、いろいろググってみたところ、ホテルの近くに『 富山市 ガラス美術館 』とやらを発見。
ハッキリ言ってアートとかデザインとか、芸術・美術系には全く疎い人種ですが、感性を磨く意味で鑑賞するのは嫌いじゃありません。
なので、行ってみることに。なにせ時間はクソほどあるのでw
で、到着して入館。
偶然光の反射加減がいい感じにw
展覧会内は流石に撮影禁止なので、ここの画像はコレしかありません。
展示されていたガラスアートはどれも個性があって、遊び心をくすぐるような作品もあれば、これぞまさに芸術！って感じの作品もあり、見ていて飽きなかったです。
たまにはこういう他ジャンルの文化に触れてみるのもいいものですね
意外にも良い刺激を受け、美術館を後にします。
お次は、これまたトリップ前から狙っていた富山ブラックラーメンの発祥の店『 西町 大喜 』。
まだそんなに腹は減ってなかったけど、食べれる時に食べておかないともう二度と来れない可能性もあるので。←これ結構トリップあるあるだと思う。だからトリップの後は若干太ってんだなww
で、到着
こだわりって程ではありませんが、勝浦タンタン麺の時もそうだったように、個人的には元祖…つまり発祥の地に行ってみたい人間です。
ラッキーなことに、この大喜の本店がホテルから徒歩3分くらいの所にありました
店内は如何にも年季があって、マヂで戦後のままあんま変わってないんじゃないかって感じでした。
で、待つこと数分。
うわっ！まぢで濃そぅ〜
そんでネギ太ッww
で、食べてみると…
予想通り、しょっぺー
とくにメンマがベラボーに濃いいいぃぃぃ
黒胡椒まんまやんけってくらいww
でも、食べてくとこの醤油ベースのスープと胡椒の濃さが病みつきになってきて、もっと欲しい×2と、一種の中毒症状にような感覚になってきて箸が止まりません
なんでもブラックラーメンは、1955年頃、富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りな若者や汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが起源なんだとか。
なるほどー！だからこんなにネギが太いのか💡確かにメッチャ噛んだ！っと、妙に納得
なるへそ
最初は正直なんだかなーという感じだったけど、帰る頃にはまた食べたい♪ってなってて、我ながら単純すぎてマヂで草。またいつか富山に来た時には食べに来ようと思いました
ラーメンを食べて更にご機嫌になった後は、流石にもう食えないし、そろそろ夜の戦に備えなきゃ的な時間帯だったので、またまたホテルに戻って戦闘準備に入ります。
ってことで 今回はこの辺で〜
次回は夜の戦(飲み歩き)についてでーす
おっ楽しみに〜
ひでぽっぷでしたー☆
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